シオの日記

2002年07月26日(金) 根拠のない自信

え〜、一度寝てしまうとなかなか起きれないシオです。

昼寝は30分がいいといいますが、

無理!

基本的には一度寝ると朝まで起きない。
注:数多くの例外を除く(数が多かったら例外って言わないか?)
例えば、旅行中とか。
例えば、人の家とか。
例えば、人が側にいる時とか。
例えば、地震とか。
例えば、蚊とか。
例えば、蚊とか。
例えば、蚊とか。



例えば、蚊とか(笑)

蚊は天敵です(キッパリ)
ヤツもアレルギーを起こす物質を持ってるんです!
こう、刺されたら誰しも可愛らしくプクっと膨らみますよね?

かわいいなんてもんじゃない

腕なら腕、足なら足でパンパンに腫れて、
熱持って、触ったら痛いし痒いし。
最悪っすね


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜


<緊急話題替え>

たった今、母の持病が起きまして。
いつも大したことなくて、今回も大したことなくて。
いつだって大したことないらしいけれど、
まともにそれを目の当たりにしたことはなく、
あっても、ぐったりと横になっているだけ。
今回はこの深夜に起こったので当然横になってました。


私の母。
半端じゃなく健康。つーか丈夫。
風邪引いてるとこほとんど見たことない。
引いてもピンピンしてる。
今回だって、別に頻繁に起こるわけではないけれど、
私も結構慣れてきて、別に平気。
『今発作が起きてるから聴診器持ってきて聞いてみたら?』
と仰る余裕があるほど;
ほんとに大丈夫なんですかね??


ちょっと手間取ったものだから
折角聞かせてもらおうと思った発作も1階に下りていったら
もうは止まっていた。
少しでもまだ影響が残っているかな、と思ったが
全くなく、やたらと遅い脈が触れるだけ。
苦しさもないとのこと。

一瞬だけ惜しいなと思ったけれど、
それは正直自分に腹だたしく感じるほど思ったけれど、

同時に、死を思った。

きっと臨床に出たら直面するだろうし、
日常の一部として受け入れることになるのだろう。
けれど、身近な人の死を体験したことがない私である。


いつも、
「もし家族の誰かがいなくなっても」
もっと言えば
「親がいなくなっても」
自分一人で何とかやっていけるだけの
知識と力量と財力を持っているようにしたい、
なんてけして言った事がないけれど。
いや、言った事がないのではなく、結局のところ甘えているのだろうけれど。

少なくともたった一人の妹を路頭に迷わせるなんてこと
私が絶対に許さないし、許せない。
ホントに妹が可愛いんだよ?

自己犠牲は嫌い。
見てるほうが辛いなんて思わせるような自己犠牲は
自分に酔ってるって思えてしまって。
だから、自分が犠牲になっても相手を幸せにしようなんて
殊勝な考えは持ち合わせていない。
当然、自分も妹もちゃんと生きていけるように。
何を利用しても、なんとしても胸を張って生きていけるように。
正直なところ、他人がどうなろうと構わない。
自分と、責任を持ってちゃんとしてあげなければならない
妹がまともに生きられたら。

そんなことをふと思ってみたりして。
きっと現実には訪れないと根拠のない自信があるから怖い。
自分が怖い。
若さゆえの自信かしら♪(爆)


なんかね、この調子で親の死に目とか見れないのかも、
みたいなことまで考えてしまったりして。
深夜にちょびっとへび〜な気持ちになってみたり。
うん、でも母は結局元気だし。
大丈夫なんだけど、大丈夫なんだけどね。

私に何かできることがあるようになる日は
あるのかな?
ホントに、母が、あの母だったから、
非行にも走らず、ここまで育ったんだと思ってる。
だから、結構真面目に、どうしたら親孝行できるかな、って思ってる。
何ができるんだろう?って。

母は私の手を煩わせたくないと思っているようだ。
だから、余計に、私には何ができるのだろう?って。
母のためになることってなんだろうって。

社会人になったらその答えは少し見えてくるのかな。
今はまだわからない。


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