台風という非日常が過ぎ去ったら 普通は数日くらい晴れるというイメージがあったが、 先日台風が去ったにも関わらず 今日は大雨。 大雨洪水波浪警報。
ちなみに、小学生のころこの「波浪警報」を 「ハロー(Hello)警報」としか変換できず、 一体なにを警戒するのか全くわからなかったとか(笑) まあ、そんな可愛らしい過去もありつつ。
今日は午前の授業が先週で終わり、 午後から専門外の、所謂一般教養の授業が一コマ。 が、外はこれぞ「バケツをひっくり返したような」と思うような雨。 ちなみに、家から駅まで。駅から学校まで。 合計30分歩く私(ちなみに片道一時間半です♪) しかも砂利道だと思ったら、もう断念。 昨日は警報が解除されてなくても演習があったから 学校行ったかも、だったけれど。
台風とかいつぞやかの集中豪雨のときとか あの激しい雨の時。 よく思うのは「閉じ込められた」 ありきたりかもしれない。 けれど、形のない檻。
パソと机の間を行き来するローラー?の付いた椅子。 そしてパソと机の間にある小さな窓。 そこから外を眺めるのが好き。 ベランダがあって、すぐ下を見ることはできない。 けれど、逆に見られることもない。
ちらりと見える道路に叩きつけられてさらに跳ね上がる雨粒
窓に、地面に、木々を 音高く叩く雨
そして、いつも平日には絶対居ない自室
視覚的にも 聴覚的にも 時間的にも
非日常
そんな日はある意味休息日。 レポやってて休息どころじゃないけど。 それでもきっと休息。 自分だけの時間が必要な時もある。 曲げることなく「自分」でいられる。 心を配ることなく自己中でいて、 誰も咎めることなく、自分が心苦しいと思うことなく。 ゆるやかな時間。
思いのほか休めたと思う。 また明日から強い日差しの下でも 顔を上げて行ける
読んだよ〜とか、面白かったよ〜とか、がんばれよ〜とか(笑)
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