シオの日記

2002年07月09日(火) 妹君

別に特にきっかけがあるわけではないが、
前置きくらいの感じで。


私には妹が一人いる。
年は2つ、学年は3つ違う妹。

いろいろ話はするが、
価値観の違いから
仲のよい時期は実に短い。
仲がよくなったかな、と思うのはごく最近。
それまでは私自身彼女が好きじゃなかった、と思う。


ところが、今はどうだろう。
それなりに仲は良いと思う。
何より、今は妹はかわいいと思う。
口ばっかり達者で、理屈っぽいし、可愛くないことばかり言うが、

かわいいのである。


何が変わった、というわけではない。
ただ、そういう子もいるんだよな〜と。
違いを受け入れて、
価値観の違いを超越して、
これが家族の強さなのかな〜?なんて。

今だって、価値観の違いを言われたら話したくない。
だから、今はお互い喋らない。
でも、それでもカワイイ。
甘い、と思う。いろんな意味で。
自称腹黒の私としては、爪が甘い、と(笑)

わけもわからず、無条件で。
「妹」というだけで。
だって、妹じゃなかったら、絶対一緒に話したりしないタイプだな〜と。


別にね、頼りになるなんて思わないし、
頼ってほしいなんて欠片も思ってない。
ただ、楽な関係で。
その時だけは、何にも考えなくていられる、
バカになってしまったみたいな、
そんな関係でいられたらな〜と。

思ってたりするんだよ。
否定されるのは悲しいんだよ。
一応、一生懸命だったりするしさ。

そのくらい妹君をかわいいって思ってはいるんだv
本人の自覚がなくても、そう見えなくても、
妹君のこと大事な妹って思ってるんだよ?


やさしい、とは


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