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昨日のできごと。
リサイクルのゴミを出しに行って、部屋へ戻ってみると、鍵がなかった。つい2分ほど前にドアを開けた時にはついてたのに。。。。で、管理人さんとこへ行ってみると「1時半に戻る」とのノーティス。そ、そんな。2時間くらいの間ナニをしろというのだ。じゃあ、ひなたぼっこでも、とポジティブシンキング。出したばかりのリサイクルのゴミの中から日本の雑誌を取り出してヒマをつぶす。
もうそろそろ1時半かな?というころにもう一度管理人さんのところへ行ってみると「1時間で戻る」に変わってた。えー、いつの間に帰ってたのぉー。。。ところが待てども待てども帰ってこない。帰って来る気配も感じない。外は蒸し暑く、おまけに風も強くて砂埃まみれになってきて、ひどくミゼラブル。そのうえ夕立ちでもきそうな雲行き。夕方からはバイトだ。あーあーあー、これ以上待てない。こうなったらあきらめが肝心だ、と覚悟をきめて、歩いて5分のところに住んでるともだちのお宅へ。ラッキーにも在宅してたから、お金を借りて、その夜は泊めてもらうことに。持つべきものは歩いて行けるところに住んでるおともだち。涙がでそうなくらいうれしかった。
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そんなわけで散々な日だった。けど、昨日はぐっすり眠れたし、朝はだんなさんのジェームス(仮名)がおいしいコーヒーを入れてくれたし、おまけにおみやげに紀州のうめぼしまでいただいて帰宅。アパートに戻った時には管理人さんはまたもや不在だったから一瞬かなり焦ったけど、すぐに戻って来て一件落着。もしもの時のためにその歩いて行けるところに住んでるともだちに合鍵を預かってもらうことにしようと思う。
まあ、起ってしまったことを悔やんでもしようがない。バスローブにスリッパ姿でなかったのは不幸中の幸いだと思うことにしよう。
◆◇◆
そんなわけで、昨日返しそびれたDVDを返却に。追加料金を払わなければいけないというのはちょっと悔しかったけど、安売りのコーナーで『When Harry met Sally』が10ドルで売られているのを発見。うしし。人生悪いことばかりではない。
2004年06月10日(木)
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