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時のヒトとなったマークアンソニーが『The View』にゲスト出演してた。ただでさえ小さいヒトなのに大柄なおばちゃん5人に囲まれ、話題はもっぱら例の結婚についてとなるわけで、非常に緊張しているもよう。(思うにもともと頭がいいとは思えないのだけど)ということで、前もって用意された「ソレはパーソナルなことだから」という無難なフレーズをどもりながら繰り返すのを見てちょっと同情。結局報告はしなかったけど、左手の薬指にはしっかり指輪があったのでそういうことだ。
しかしさえない。知らないヒトが見たら「どうして、じぇいろがあんな男と?」と思うだろうし、しかもあんな男の元奥さんは元ミスユニバースだったりするので、さらに不思議に思うことだろう。CDを数枚持っている私でさえそう思うのだから。でもね、今日は『Amar Sin Mentiras』の発売日でもあり、早速その中からの曲『Ahora Quien』を披露していたけど、あんなコテコテな歌をあんな声で自分のために歌われるようなことがあれば、、、かなり動揺すると思うよ。声フェチならなおさら。愛することには一生懸命になりそうなタイプだし。
しかし、私生活ではいいようにウソついてそうなヒトのCDのタイトルが『うそ偽りのない愛』ってのもねー。
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昨日借りてたDVDを返しに行ったついでに本屋をのぞくと、ソコにはほぼ原寸大のガエルガルシアくんの顔が表紙の雑誌が。迷うことなく購入。とりあえずはカンヌ映画祭特集だし、恥ずかしくはない。『Diarios De Motocicleta 』で若き日のチェゲバラを演じてるとか。いますぐ見たいところだけど公開は9月。ちぇ。チェゲバラといえば、スティーブンソーダバーグ監督の映画が製作中とかで、こっちはベニチオデルトロ主演とか。ちょっと痩せてもらわないとイメージが、、、。
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例のおとうさんの手記を読んで思った。ヒトって、亡くなったヒトを思う時、どうして「ああしてあげればよかったな」とか「こうしておけばよかったな」って思うのかな、って。そういうことに縛られっぱなしにならないといいけど、って。
2004年06月08日(火)
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