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■ 引っ越しのお手伝い
バイト先のコがテレビを取りに行くというので、この間スマートメディアを買ったヒトのところへ一緒におじゃま。
明日モントリオールを去る、という風には思えないほどの散らかり具合。まあ、いくら短期の滞在とはいえ、なにかとモノが必要だったりして、知らない間にモノが増えているものだ。こういうのを見ると、数えきれないくらいの引っ越しを経験してる者としては、じっとしてはいられないので、早速、お片付けを開始。
クライマックスをむかえたころ、スーツケースが閉まらないというので、みんなで一から詰め方を検討してみようということになったのだけど、中身を見てちょっと唖然。ダシの素とかフリーズドライの雑炊とか辛ラーメンとかそういうのがいっぱい。なんでもこれから1か月ほど滞在するウイスラーには、そういうモノが買える店がないから、ということらしいけど、そのくらいの間なら、別に食べれなくてもがまんできるのではないかと思ったり。
とか言いながら、自分も、さらにお皿とかタッパーウエアとかいただいて、ホントにコレ必要なのか、一体どこに収納しようかと、ちょっと思惑中。
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ところで、みんな口々に「今度はどこそこに行ってみたい、住んでみたい」と言っていた。実際、それほど真剣にならなくても実現してしまうわけで、お手がるな夢だ。
「こういう経験がいずれ日本に戻った時に役にたつといいなぁーって思ってる」って言ったヒトもいたけど、誰かさんのように帰りそびれたままになる場合もあるので要注意。
2003年12月14日(日)
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