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■ 入院
寝ても寝ても一向に気分が良くならないので、病院へ。
息切れしながらも、なんとか無事到着。救急とはいうものの当然1時間半ほど待たされた後、血圧測定と血液検査。赤血球が異常に少ないということで、早速輸血を開始。それから再び1時間半ほどたったころ、「念のため胃の検査もしておきましょう」ってことで、ベッドで地下のほうへ移動。
なんだかこのまま粗大ゴミ箱行きって感じだなぁーって、一人でウケていたところ、行き着いたのは『Gastroscopy』なんとかって書かれた部屋。あーあーあー
あっという間に、喉にフリーズをスプレーされ、人生初めての胃カメラ体験。アシスタントのヒトからは「まるでプロフェッショナルのようだったわよー」ってお褒めの言葉をいただいたけど、うれしくないな、コレ。
どうやら、潰瘍があるもよう、とのことで、もしかしたら手術しなければいけないかも?と、脅され、もとい、説明を受け、明日もう一度、検査するということで、ご飯どころか水も飲めないので、ひたすら寝る。
つもりが、エマージェンシーデパートメントの一角。唸ってるヒト、怒鳴ってるヒト、なんだかせわしない。おまけに、30分ごとに血圧を計りに来るし。なんだかすっかり病人っていう感じ。あー。
2003年12月01日(月)
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