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■ 愛があれば年の差なんて、とか
なんとなく、そんな予感はしてたのだけど、やっぱりそうだった。
なにがって、クラスメートのおばさんがキューバで恋に落ちたヒト、どうみても30歳くらい、彼女は60歳くらい(推定)だったりするから、みんなちょっと目が点に。
彼は、彼女がバケーションで出かけたリゾートで、ダンサーをしているそうで、つい数カ月前にも彼に会いに行っているし、今年の秋からは3か月くらいキューバに滞在する予定だとか。
「何度会ったかとか、何か月つきあってるとか、そういうことは問題じゃないのよ、愛し合っていれば」って、言うんだけど、さすがに年のことには触れないので、彼女自身も気にはしているのだろうけど、余計なお世話とは知りながら、深入りしないほうがよいのでは?って心配になってしまう。
他のクラスメートの知り合いにも3人ほど、リゾート先で知り合ったキューバ人と結婚したヒトがいるらしいけど「まあ、キューバ人はグアポでセクシーでロマンティックだから」と。
そう言う彼女にも、キューバ人のボーイフレンドがいたりするのだけど、さすがに、おばさんの恋愛には疑惑の目。ガイドブックにも、「キューバでは、出会ったその日にプロポーズされることもあるよん」って書かれていたりするくらい。国から脱出する一番簡単な方法だから。
でも、おばさんは、どちらかといえば、キューバに永住したいみたいだけど。
◆◇◆
たぶん、おばさんって恋多き女なんだと思う。恋しているっていうことが大切なのかもしれない。9月から滞在するラバナで、年相応のステキなおじさまに出会えるといいのにね。
2003年07月22日(火)
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