Laurentides
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Cuzco
特別コレといってすることのない一日。
まずはぶらりとセントロのほうへ寄って、民芸品マーケットをのぞく。
アンデスのオンナノヒトはみんな三つ編み。こんなに凝った編み方をしてるヒトもいる。
◆◇◆
サイモンが教えてくれた韓国人がやっているレストランでランチ。ウエイトレスのオンナノコがやって来てインカの話をしてくれる。「仕事は3時までだから、よかったら市内を案内してあげるよ」と言われたけど、一人でぶらぶらしたかったから柔にお断りして、博物館めぐりへ。ちなみにココの料理はすっごくマズかった。
◆◇◆
●Museo de Arte Contemporaneo
クスコから飛行機で30分ほどのところにある『Parque Nacional del Manu』のエキスビジョンをやってた。担当のおじさんが親切にひとつひとつ説明してくれる。スペイン語の勉強にもなって一石二鳥。アマゾンのヒト同様、モンゴル系のインディアンたちは、日本人に限りなくよく似ている。またペルーに来る事があったら、ぜひ訪れたいところ。
●Iglesia y Convento La Merced
1534年に建てられたそうだが、地震でくずれ、今あるのは17世紀に立て直されたモノだとか。
●Museo de Arte Religioso
有名な『12角の石』の向こうを曲がったところにある、ピューマの形が描かれている部分。見ようによっては見えないこともないけど、言われなければ、ただの(インカの)石。
◆◇◆
夜、ワリックと話をしようと、母屋を訪ねてみたら、彼はいなくて、かわりにとっともグアポなラウルというペルー人がいた。強いロンドンアクセントの英語だから、変だなぁーって思ってたら、彼女が帰ってきて納得。彼女は絵に描いたようなロンドンっコっていうタイプ、そんなコトだと思ったよ。3人でおしゃべりしながら『パルプフィクション』を見て、楽しいゆうべ。
2003年06月21日(土)
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