Laurentides
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Cuzco
お昼は、お散歩中に見つけた『Kin Taro』っていう日本レストランで、お好み焼き定食を。ちゃんと本物のお好み焼きだった。お味噌汁とごはん、お漬け物、コカ茶付きで10ソレス。
その後、市内半日ツアーに参加。
●Iglesia de Santo Domingo(Qoricancha)
『太陽の神殿』上の写真はインカのヒトが最も尊ぶ朝日のあたる場所で、金で覆われ、くぼみの部分にはサファイアなどの美しい石で装飾されていたとか。もちろん、スペイン人が祖国に持ち帰ってしまったわけだが。
●Sacsayhuaman
クスコの東を守る要塞だったらしい。一日3万人を動員して完成までになんと80年かかったとか。毎年6月24日に行われる『Inti Raimi』の会場。
●Qenqo
インカ帝国の祭礼の場だったとか。洞窟の中にはいけにえの台なんかもあったりした。
●Tambo Machay
聖なる泉。雨期、乾期を通して、常に同じ量の水が湧き出ているらしいが、水源はどこにあるのかわからないとか。みすてりあぁーす。
ツアーを終えてクスコに戻る途中、アルパカ製品の店へ立ち寄る。ガイドさん曰く、ここの店の商品は質がよくて、街で買うよりも安いんだそうで。みんな急に物欲が刺激される。香港とかハワイのツアーに必ず含まれてる免税店でのショッピング同様、ガイドさんのおこづかいかせぎだと思われるけど。説明の途中見せてくれた600ドルもするというアルパカのマフラーを、みんなでうれしそうにナデナデ。さすがに買うヒトはいなかった。
◆◇◆
コリカンチャで英語のツアーに合流したのだけど、そんなこととはつゆ知らず、最初に乗って来たバスにコートを置いてきてしまった。もうそのバスには戻らないのだと気が付いた時には時遅し。ツアーが終わって、クスコに戻ったころにはすっかり肌寒くなってた。どうせ捨てようと思ってたコートだ、すっぱりあきらめて、オレンジ色のフリースのジャケットを購入。45ソレス。
ところがホステルに戻ってから、コートのポケットに部屋の鍵を入れていたことに気がつく。合鍵がないとか。がーん。結局、ワリックが窓から部屋に侵入して、鍵を付け替えることで、一件落着。その後、サイモンの子供、ガビちゃんと一緒にお絵書きして遊んだり、まったりと。
◆◇◆
ツアーの時、バスで横に座っていたおばさんとは、その後行く先々で出会うはめに。マイアミ在住だけどペルー生まれ、ペルーの北のほうにコンドを持っているから、「いつでも遊びにきてぇー」とのこと。ほほほー。
2003年06月20日(金)
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