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■ 満員バスとか猫の世界とか
目の前でバスに乗り遅れた。次のバスまで30分。人通りも多いからかえって安心と、バス停のすぐ前の公園のベンチで本を読みはじめた。「30分ってこんなに長かったっけ?」とか思いはじめたころバスがやってきた。満員。おまけに若いコが多いからうるさい、うるさい。
家に帰ってみると、4時すぎ。おかしいなー。私は3時のバスに乗ったはずなのに。。。そうか。どうやら、読書に熱中していて、バスもう一本乗りそこねていたもよう。
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猫のいる風景。あー、なごむ。と、言いたいところだけど、実はコレには裏話がある。
一番上にいるグレーのコはどっか近所の猫で家に帰りたいと思ってる。真ん中のコはここんちのおじょうちゃん、階段降りて遊びに行きたいところだけど、ボンネットのところには宿敵なくろちゃんがいる。かといって、登ってきたくてもグレーのコがいる。グレーのコもおじょうちゃんも体に似合わず気が弱い。おまけにおじょうちゃんは目つきがワルイ。お互いを意識して身動きとれず。
しょうがないから、おじょうちゃんの恋人(ルームメイトなヒト)がレスキューしに行って、めでたしめでたし。猫の世界もなかなか大変らしい。
2003年05月17日(土)
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