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■ 恐怖感
昨日のスパニッシュのクラス、『都市または農村に住むアドバンテイジとディスアドバンテイジ』っていうのだったんだけど、一緒に話してたおばちゃん、「農村には公害がない、っていうのはウソよ。だって、牛とかアニマルがいて、くさいし。」っていう突拍子もないコメント。そういうのもポリューションと言うのかな?
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さて、今週読解力アップの為に使用した手紙への返事を書くというフレンチのコースの宿題。
だけど、その手紙というのが、母親の死後、ケベックのへき地へ旅立ったっきり、4年間も音信不通になっている父親に、自分に娘ができたことを報告する。だけど、元々仲がよかったわけではなく、自分が父親になってみてはじめて、セピア色した写真に写っている自分を抱いているあなたがとてもやさしい目をしていたということに気が付いた、と告げる、ある意味とてもセンチメンタルな手紙だから、「昨日コレした、アレした」的な内容ではいけないようだ。
日本語でさえ、何書いたらいいのかわからないようなことを、他の言語でできるわけないじゃないか(怒)それも3ページ分、長編だ。ナニかいいアイディア、お待ちしています♪
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ルームメイトのヒト、カナダのヒトにも前厄ってのがあるのかと思えるほど、ついてない。彼女は、どうしたら、自信喪失気味の彼のモチベーションをあげることができるのか、ちょっと悩んでいるもよう。「失敗してもいいから、何かを始めてもらいたい」って言ってるけど、問題はソコだ、と思う。
やろうとしていることは確かに、失敗しても経済的にはどおってことないことだから、それほど慎重に計画するほどでもない。でも、精神的にはどうだろう。失敗を繰り返す度に、失敗に対しての免疫ができるか、というとそうではなく、さらに失敗に対しての恐怖感が増幅するばかり、ってことにもなりかねない。そのへんが微妙。
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夕食:豚のしょうが焼き、ちょっとコリアン風とお味噌汁
いや、単につけあわせに、もやしのナムルとほうれんそうのおひたし、そしてキムチっていうだけのことだけど。
お味噌汁、ヒトからもらった赤出しで。うーん、私赤出しってのはやっぱりちょっと苦手かも?
2003年05月02日(金)
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