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■ 一難去ってまた一難
病院の日。
待ち時間、最近よく会うヒトとおしゃべり。中国人かと思ったら、中国系ベトナミーズだった。彼女は私のこと、中国人だと思ってたらしいから、おあいこだ。
彼女、痛みに弱いらしく、注射が大嫌い。ましてや、点滴の針が自分の体に入っているのをみるのは今でも辛いらしい。「痛い思いをするのなら、いっそ死んでしまったほうがいい」とか、今にも泣き出しそうな顔をしながら話すのだけど、結構芯は強そう。がんばってねー
ところで、彼女は自分の病気のことを、つい最近まで一緒に暮らしている家族にも内緒にしていたという。実際、本人よりもずーっと落ち込んでるようなヒト、ぶつけどころのない怒りをもてあましているような顔をしている付き添いのヒトも多いから。
私はよく「一人で大変ね」って言われたものだけど、考えようによっては一人だったから、ここまで強くなれたんだと思う。いや、ホント。
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昨日お亡くなりになったMP3プレーヤー、「とっといてもなんだから、もう捨てよー」と、思いながらも、うしろ髪をひかれ、ちょっといじってみたら、息をふきかえした。ただし、ふたがイマイチうまく閉まらないというハンディキャップあり。ということでしばらくは太いラバーバンドで留めて使うことに。
◆◇◆
さて、問題が解決したと思ったら、次はスマートメディア失踪事件。っていうか、紛失。一難去ってまた一難。
どうやら、私の注意力とか整理整頓能力に問題があるもよう。
2003年04月03日(木)
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