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■ スペイン語レッスン
スペイン語の日。
すっかり寒くなったからか、今日の出席数は7人。レッスンは不規則動詞の活用。そうなのだ、スペイン語もフランス語同様、主語によって動詞が変化するから、もおー大変!練習問題の後は、先生がひとりづつに質問して復習。いつもは、大きなためいきまじりであまりやる気がない先生、どうやら少し目覚めたらしい。
後半は例によってプレゼンテーション。今日は去年、エジプトに6ヶ月滞在したヒトのお話。旅行の合間にカイロで英語を教えたりもしていたらしい、2才のコに。みんなびっくりしてた。彼女いわく「英語を話すのはステイタスシンボルのようなモノ。それにお金のあるヒトは外人から習いたがるから、旅行者でも仕事はすぐ見つかる」そうで。ちょっとひと昔前の日本のよう。まあ、外人っていっても、英語を話すフランコフォンはいいけど、アジア人じゃあダメなんだろうけど。がっくり。
で、楽しい授業が終わって教室をでたところで、クラスメートのオンナのヒトから声をかけられた。「日本語を勉強したことがあります」って。聞いてみると、このヒト、以前、なんと2ヶ月かけて自転車で北海道を回ったらしい。ほよぉーん。
楽しかったらしい。「日本食は大丈夫だった?」って聞いたら「フレッシュでヘルシーだし、サイクリングする者にとってはサイコーよー」ってコンプリメントをいただいた。でも「どうして日本人はみんな同じことを聞くの?」って不思議がっていた。えーっと、どうしてでしょ?
なんでもニュージーランドも自転車で回ったり、次の旅行は南アフリカとか、なんだか楽しい話がいっぱい聞けそうなタイプのヒト。ランゲージエクスチェンジをお願いしちゃおーかなぁー、とかとか。
2002年10月17日(木)
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