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■ うさんくさい
ごはんを食べて教室に戻ったら、中国人のクラスメートがいて、「この雑誌に日本人がのってる」と話しかけられた。なんでもシアトルのウォーターフロントにある3ミリオンドルの家に住み、BMWを乗り回しうんぬん、ってこと。なんかうさんくさいなぁーって思ってたら、「『Nu Skin』って知ってるか?」って聞かれる。知ってると伝えると、「このヒトたちはそのビジネスで成功したヒトタチなんだ。ぼくも3ヶ月前からやってるんだけど、興味ある?」だそうで。
どうやら、その中国人は、「そのうち中国へ戻ってビジネスを展開するつもり。なんたってビッグマーケットだし」と希望に胸をふくらませているもよう。「3年後のぼくをみてほしい!」とか言ってたけど、なんだかんだいってもねずみ溝、早いモノ勝ちだってことに気がついていないもよう。
私がちっとも興味を示さないから、あとから入ってきたパラグアイのヒトとバングラデシュのヒトにも声をかけていたけど、あんまりしつこいと友だち失うよ、って感じ。
2002年10月03日(木)
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