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 オトコのコを『○○くん』って呼んじゃだめ?!

友達が遊びに来てくれてランチ。バス停まで送ろうと外へでてみると、フレイザーおじさんがハシゴの上でなにやらやっている。クリスマスの飾り付け。なんでも今年は家のまわりだけじゃなく、前庭の木にもライティングを施すそうで。なんだかとってもうれしそう。「君もやりなさい!」って言われたけど、高所恐怖症の私、ハシゴに登れないからパス。リースくらいは飾ろうかな。

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こちらの日記で見かけた話題。

私の場合、昔は親近感を感じるオトコのヒトは呼び捨てってのがあたり前だったけど、これは時と場合と場所によっては、呼ばれるヒトも呼ぶほうもチト恥ずかしかったりすることもあり、以来基本的にオトコノコは「くん付け」ってのを徹底している。
そりゃあ、オトコのヒトを「スズキさん」と呼ぶことももちろんあるけど、それは大体、実年齢もしくは精神的に、あきらかに私より年上である場合とか、年齢にかかわらず「くん」が似合わないヒトとか、もしくは親しくないヒトとかに限られるそんな私の立場はどうなるの?いいじゃないねぇー、別に。授業中だけとはいえ、小学生の子供に強制するようなことでもないんじゃないかと思うんだけど。

ご存じのように、このあたりでは、初対面であっても、年の上下にかかわらず、ファーストネームで呼び合うというのが一般的で、それがジェンダーとかジェネレーションのバリアを取り除くのに一役買ってるかも?って思うことはある。でも、こっちのヒトに「くん」とか「ちゃん」とかを説明すると、早速使いたがるヒトが多いのは、モノめずらしさだけじゃなくて、その「くん」とか「ちゃん」が持つ意味の大切さに共感してくれてるからだと思ってるんだけど。どうでしょう?

2001年11月21日(水)
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