やっとビデオ撮りしておいた10話を見ました。
　清河さんがとてもうさん臭くて、適役だと思いました。最初から信用できない顔してる…。あと名前忘れてしまいましたが、松平なんとか様も情けなくてずるくて良かったです。病気（明らかに仮病）で倒れて職を降りたと聞いた近藤さんが「そういう奴なんだよあいつは…」とポツリと言うのが妙に笑えました。しかして最近、山南さんのあの笑顔も見ていて信用できなくなってきちゃったんですけど…。いろんな人がまた出てきましたが、ちょっと私は知らない人ばかりで判らなかったです。
　総司…今回も子ども扱いされて腹を立てていましたが、親の心子知らず…という感じでしょうか。しかして連れて行ってもらう為に月代を剃るとは、なかなかやりますね…。危険な所へ一緒に連れて行って死なせたくないという近藤さんの優しさも良かったです。土方さんが「俺が責任もって総司を預かる」と言ってましたが、今の土方さんではちょっと不安…と思ったのは私だけでしょうか？（笑）。
　浪士達が集まった場所、伝通院には確か清河さんのお墓がありますよね。お墓参りに行った事あるけど…。あと徳川家の…名前忘れましたがとお姫さまのお墓もあった筈。
　大河といえば昨日、新聞に「独眼竜政宗」のDVD-BOXの広告が載っていました。…欲しい…。

　昨日はずっと見てきた「白い巨塔」が最終回で。１回も逃さず見たのは珍しいです。原作も少し読んでいたので展開は知ってはいたのですが、やっぱりあの最後は悲痛…。関西では視聴率39.9％だったようで。あとドラマは「僕と彼女と彼女の生きる道」の最終回が気になります。