お気楽日記



考えてしまう事

2002年03月07日(木)

 どうも。やっと落ち着いてきました。いつもの生活ができてきた感じ…。ゲームする気もようやくおきてきたし。会社の方も今月から週に2日行っています。
 彼女が亡くなったから…という訳ではないけれど、まだ入院している他の友達の事も心配です。近くにいたぶん、私よりショックが大きかったと思うし…。あとで知ったけど、電話で彼女が亡くなった事を知らせてくれた友達は、最初私に連絡するのを迷っていたそうだ。亡くなった事を知らせれば私が悲しむだろうと思ったらしい。でも迷った末に連絡をしてきてくれたお陰で、私は彼女の告別式に参列する事ができた。思うんだけど…友達が亡くなってその告別式に参列できる事ってそんなにないかもしれない。家族や親戚ならともかく、友達には家の人からわざわざ連絡なんてされてこないよね…。だから最後にお別れして、見送る事ができて良かったと思う。
 …そう考えると。自分が死んだ場合、友達は告別式には来ないだろうなあ…とか思ったり。メールの普及のお陰で電話する機会は昔と比べてずっと減ったし、いつでも連絡がとれそうなメールも実はそうじゃない。相手が見なければそれっきりだし、そうじゃなくてもそんなに頻繁にメールのやりとりはしないし。きっと私が死んだら…友達はその数カ月後に知るようなパターンなんだろうなあ…。そう考えると寂しいですね。メールって本当に便利なようで、便利じゃないよな…。いつでも出せると思うと、自然と連絡回数も減るし。私はサイトを持っていて、こうして日記も時々書いているから見ている人には今のところ私が無事だと伝えられるけど。でも実は親しい友達ほど、ここの日記って読んでくれてないみたいなんですよ(苦笑)。私に何かあっても知らないままになるんじゃないかなあ…。
 …ああ、すみません。勝手に寂しい方向に話題をもってっちゃって。でもやっぱり1度生きるか死ぬかという事実にぶつかった事のある人間って、ボーッとこんな事を考えてしまいます。いや、今でも再発の危険はあるから、死ぬって事を他の人よりはいつも近くに感じているけどね。嫌ですね…。

 暗い事を考えそうになる時は、別の事やって気を紛らわせたり。私の場合はゲームですが。…という訳で、東京魔人學園外法帖をやってます。魔人學園シリーズはプレイするのはこれが初めてなんだけど。プレイする前に会社の仕事で攻略ページやったもんで、攻略は多少判ってたんだけど…。でも事前調べもいらないほど、バトルはヌルいです。サモンナイト2のバトルはなかなか厳しくて、進みが遅かったんだけど、外法帖はサクサクすぎてそれも何だかな〜。こんなにヌルいバトルってのも珍しいかも…。女性ユーザー向けなのか?? 時代背景が幕末なので、そのへんは楽しんでやってます…。

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沖田なおひろ [HOMEPAGE]

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