東行庵の軒下で

2001年10月22日(月) 久しぶりに。

琴の音が聞こえる。

そういえば母が、琴の弦の張替え&調律をお店に頼んでいたなぁ〜〜。そうか、復活したのか。

琴の音色を聞きながらの入浴・・む〜。まるで、どこかの風流な温泉@露天風呂にマッタリと入っているようだ・・・。

正月が来たみたいだ。



音色の聞こえる部屋の、ふすまを開けてみると、エプロンつけたままの琴奏者・母オードリー(仮名)発見。
久しぶりの正しいチューニングの音階に違和感を感じているらしい。


10年以上、調律も何もしてなかったからネェ〜間違った音で時々弾いてたからネェ・・と、琴の四角い爪をカチカチ言わせながらつぶやいた。

この爪も、安かったから、弾きにくいのよ、滑りすぎて・・・


確かに、先生のところで購入したと言うツメのほうが、変にツルツルしてなくて良いなぁ・・


そう言いつつも、オードリー(仮名)は、久々の雅な時間を堪能していた。


(琴→ツメ→ピック)+久々=アルフィーヒストリー3

ワタシは、ワタシで、10年前のアルフィーのビデオを久々に見て、違和感を感じる・・・ことも無く、ただただ「やっぱ幸チャンかわいい!!」などとあらためてアル中度を増したのであった。
大阪ファイナル・・・行くか!?




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