〓月夜の日記〓
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| 2010年10月22日(金) |
zepp tokyoにて観劇 |
今日は
衝動的にチケットを数日前に買って、
鈴井貴之プレゼンツ
OOPARTS 「CUT」 東京公演を見に行きました。
鈴井さんは 作・演出・出演をしていて、
役者さんたちは ほかに
宇梶剛さん、、田中要次さん、野間口徹さん、 増沢望さん、諏訪雅さん(ヨーロッパ企画)、 土佐和成さん(ヨーロッパ企画)、 木下智恵さん(北区つかこうへい劇団)、 占部房子さん、納谷真大さん。
たいした予備知識もないまま、出かけて行きました。
家を出てから zepp tokyoまでは、なんと一時間という
案外近いことを発見しましたが、初めての場所なので、緊張しました。
着いたらなんてことはない、東京テレポートって、普段はさびれてる。。。
観覧車もみなとみらいのコスモクロックのほうがいいし。
で、
水曜どうでしょうファンの私としては、
演劇とか、歌とか、たいした興味ないかもな、と思っていたのですが、
オフィスCUEのHPで、大泉さんが社長の舞台をとてもほめていて、
ぜひ見てほしい!と書いてあったのを読んで、
こりゃ、見てみよう!となんか 動かされたというか。
今は携帯でチャチャッとチケットをすぐに取れる時代・・・!
本当に便利になったなぁと実感しました。
曜日も時間も関係ないもんね。。。
で、
早めに家を出て、ランチをしようと思っていて、
ヴィーナスフォートをぶらぶらして、イタリアンに入りました。
そして、注文してふっと眼の前の席をみると、
変な座り方をしているグループが。二人が三人になり、
遅れてきた人が、二人の真ん中に座って。
でも誰もソファー側に座らないで、椅子に座ってる。
へんだよな・・・と見ていたんだけど、たぶんオフィスCUEの
みなさんでは?となんとな〜く思っていたら、
本当にそうでした。
一番最後に大泉さんのお仲間 チームナックスのリーダー、
森崎さんが入ってきました。
別にオーラとかないから、安心してご本人たちも食事なさってる。
私も気づいても別に 隣のカップルも気づいても別に
お互い自然に自分たちの世界で食事するという、とてもよい感じ。
目の前にこっちを見る形のソファー席で あれこれ芝居の話を
しながら 五人は楽しそうに食事をしておりました。
食後のドリンクには「アイスティー!」と元気に叫んでいたリーダー。
あちらはあちらで、お芝居に忙しくしているそうです。
水どうでも 磯遊びの回とか、四国八十八か所の途中とか、
いろいろ出てきて楽しませてくれたっけね。
いやぁ、奇遇。
ここに大泉さん登場したり、藤やんがいたりしたら、おおぉ!と
なるけども。
でもとにかく、なんかちょっと 得した気分だった。
で、13:27くらいに開場し、
しばらく眺めて 列が入りきるくらいのところで 私も入場。
そして今回のお芝居は、
まずまだ客入れをしているときから、なんとな〜くスタートしていて、
すんない客席に入ってきてしまうところが 面白い!
知らずに まちまちの時間にやってくるお客さんたちが、
だんだん席についてきて、
開演は14:00からだったのですが、
13:45くらいの電気もついている客席に、聞こえてくるセリフ・・・。
でもバックミュージック的に聞いてると、
なんと ミスター登場。
私は今回一番後ろの左端のほうでしたが、
その真横の扉から、なんとオタクな姿のミスターが!
わあぉ、、、思わず「ミスター・・・・!」とささやいてしまった。
私の真後ろを通りながらステージへと・・・!!
うおぉぉ。数センチの距離。しっかり肉眼でミスターを見ました。
舞台役者になったら、体重が面白いほど減って元通りになったという
ミスター。
「舞台が足りなかったんですね」と書いてあったけど、
その通りだろうな、というくらい、スマートになられておりました。
監督業とか、執筆業とか、どうでしょうやラジオなど、
仕事は忙しいけど、役者として舞台に立ってはいなかったものね。
そして
さすが役者さん出身から、いろいろ学んだだけあって、
スタートから うまい作りだな〜!ユーモアもあって、
構成として面白いな〜と思いながら、
どんどん引き込まれて行く自分がおりました。
水どうくらいしかよく知らない私でも、
役者のミスターは 面白い存在で、違和感なんて全然ありませんでした。
しかし
私ったら。
人生初体験の出来事が!
なんと、
朝から胃が痛かったのですが、
ランチしたあと 客席に座ってしばらくしたら、
どうもおなかの調子が変。
舞台始まってから、そんなに痛くはなかったけど、
なんか気になる。そして席がうまると、私の席からは
全然前が見えない!舞台の中央が全く見えなくなったのだ!
それは 前と、その前の列の私の真ん前の方々の背と髪型が
大きいために。。。ぐっすん。
私の右となりの席が空席だったので、ちょっとはみだしたりして
なんとか見ていたのだけど、どうにも見えないし、腰に悪い。
腰痛がすっかり治ったわけではないので、キケンだなと判断しつつ、
無理やり見ていたのだけど、もう限界・・・・。
だんだんおなかも痛い気がするし、
ちょっとトイレに行こう!そして後ろで立ってみよう、
どうせ最後列だしさ!と、無礼を承知でトイレに立ったのです。
女優役と脚本家役が やりとりしている場面でした。
最初にミスターたちが入ってきた扉を出て トイレへ!!
それから・・・・
うぅうぅうぅ。。。。けっこうヤバい状態だった。。。
自分でもビックリ・・・うぅうぅ。。。
結局それから15〜20分・・・・・トイレから出られず。。。。
ものすごい下痢になってしまっていました。。。
つらかった・・・・。
もう大丈夫だろう、と立ちあがって服を直して、個室から出ると、
あ?あれ? まだおなか痛い・・・・!と もう一度個室に入り、
そこからまた・・・しばらく出られないというのを、
5回程度繰り返し・・・。
どんどん芝居は進んでいくんだけど、うっすらトイレに聞こえるセリフや
音・・・。うぅうぅ。でももう 焦っても仕方ないし。
途中
心配した女性スタッフの方が、見に来てくれたみたいなんだけど、
私が個室で水を流す音を聞いて・・・・、ああ、まだなんだな、と
思ったらしいっす。
結局20分程度トイレで過ごし、
やっと大丈夫そうだ!と意を決して戻ると、
扉の前で女性スタッフが待っていてくれたので、
「すいません、またトイレに行くかもしれないし、 私の席から全然舞台が見えないので、後ろで立って見てもいいですか?」
と必死にお願いすると、
「それはかまいませんが、大丈夫ですか?」と親身に心配してくれて。
ほっ。。。
扉の中にも女性スタッフが。なんか ありがたや〜。
それからはずっと 後ろで立ったまま観劇をしました。
1時間くらいか。
とてもよく見えて、最初から立てばよかったという感じ。
でも私のおなかよ、、、落ち着いてくれてありがとう。
トイレの中では 帰り電車乗れなかったらどうしよう?
薬持ってないし・・・などといろいろ考えてしまった。
後半 途中がわからないながらも、だんだんストーリーがつながってきて、
途中はもったいないことしたけど・・・・。
もう一度ちゃんと見たいなぁとも思うけど、
DVDにはしないそうです。ああ、残念。
鈴井氏は 一人で二役はこなしていて、
AD役のときは、ヅラだったらしく、
本当は事務所の社長でオヤジの役のために
なんと脳天中途半端ハゲを 地毛でやったらしく、
落ち武者のように剃ってあって、カーテンコールのときに
前列のお客さんに触らせて、事実かどうか証明するというのを
毎回やっていたようで。
あ〜すごい。
「こんな頭なので、年内はこれで仕事納めにしようと思いますので、 皆様、よいお年を〜〜!」
なんて言っておりましたが。
セットも映像も実は凝っているんだけれど、
嫌味がない、シンプルにも見えるくらいの作りで、
ストーリーもわかりやすいし、劇中に流れる曲もいい感じ。
キャパも最後列の私でも肉眼でちゃんと表情が見える程度だし、
とてもよかったと思います。
鈴井氏の脳の中をちょっと 見せてもらっちゃった感じ。
どんな思考回路だろうか?と思ったけど、
演劇が本当に好きなんだな〜と思いました。
ああ、なんか、いろいろ難解な芝居が多い中、
わかりやすさって大切だと思う。
あまりにややこしいと 疑問符が頭にどんどん浮かんじゃうしさ。
2度のカーテンコールで 東京公演の千秋楽が幕を下ろしました。
東京公演のシメ、 シメといえば、この人のシメられたら怖いという
宇梶さんが あいさつを担当していました。
毎回違うという指名あいさつ。
過去のとがった宇梶さんは思い浮かばないほど、
今の宇梶さんは やさしそうな方でした。
そして 帰りはわき目もふらず、まっすぐ帰宅しました。
せっかく東京テレポートに行ったけれど、給料前だし
おなかもいっぱいだし、またいつ痛くなるかもわからないし、
風が吹いて寒いし、観覧車は高いし、一人だし、、、
フジテレビも別にな・・・・と。
帰りもきっちり 一時間でうちに着いたので、
なんだ、案外近いから、天王洲アイルでもZEPP TOKYOでも
なんかまた見たいものがあったら、出かけよう!と思いました。
17:30くらいには家に戻って、小町と仲良く過ごしました。
ああ、昼間のお芝居っていいよね〜。
行ってよかったな。うん。
でも、トイレタイムはキツかったけど。。。
なんかツイてるんだか 悪いんだかわからない
不思議な一日になりました。
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