思い立ったが吉日

2004年07月26日(月) 『封殺鬼1〜鬼族狩り〜』

『封殺鬼1〜鬼族狩り〜』を買う。
もともと陰陽道や伝奇ものが好きだったので、某所でCDドラマ化されると知った
時から非常に楽しみにしてました。


販売元のHPでキャストを見た時、正直云って鈴村さんの聖は違うんじゃないかなと
思ったのですが、実際CDを聴いてみると、これが結構ハマッテたりする。

どんなに困難な状況に陥っても、それを跳ね除ける精神的な強さと、その持ち前の
明るさで和ませてくれる聖のキャラクターが、余すとこなく演じられてました。
特にあのアヤシイ関西弁がたまんない(笑)
繰り返して聴いているとクセになりそうvv


お次はユミちゃんこと志島弓生ですが。
諏訪部さん演じる弓生がこれまたイイ感じでして、無愛想でとっつき難く冷たい
印象を与える中に、成樹に対する優しさ、聖への深い理解力と思いやりなどが
そこはかとなく滲み出ていてGOOD!

一見、完全無敵に見えるユミちゃんだけど、人ならぬ身で、永劫に行き続ける事を
余儀なくされた苦しみや悲しみといった、心の脆さと云いますか、感情の揺らぎみたい
なものが、繊細かつ、きめ細やかに伝わってきて、その切なさに胸が締め付けられた。

弓生といえば、なんと云っても「雷電」の呪文でしょう!
フリートークで諏訪部さんが仰ってましたが、今回アフレコする際、とても拘った
そうで何度も演じたとか。
これがまた、なんとも云えない迫力と凄みがありましてね。
まさに天を引き裂く雷のようで背筋はゾクゾク、心臓はバクバク。
思わずCDを止めて、呪文のとこだけ何度も聴いちゃったvv


あと浪川さん演じる成樹と阿黒王も良かった。
今時の高校生・成樹と、悲運の最期を遂げた阿黒王との見事な演じ分けに
「お主、なかなか出来るな」などと偉そうに呟いてみたり、みなかったり(笑)
今回3人の中で1番台詞が多くて、最初から最後まで全力投球!<一球入魂じゃ
無いっすよ(笑)


3人のチームワークもなかなかヨロシイようで、次回作『ぬばたまの呪歌』が
楽しみだなぁ。



そういえば、たしか原作の1巻を持っていたはずなんだけど、何処に
いったんだろう。
部屋中ひっかきまわして探したんだけど、見当たらないんだよね。
こいつは本格的に部屋の中を片付けないとダメかなぁ。


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近江まほ [MAIL]

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