| 2004年07月18日(日) |
記憶の糸をくーるくる |
こんにちは。 リーマスの変身した姿にチョイト納得のいかない近江です。
ワタシの中では、リーマスの変身した姿って、それはそれは見事な銀色の毛並みを 持つ狼をイメージしていたのですが、映画のアレはどう見ても狼人間ですよね。
シリウスの鳴き声に萌えつつも、イメージとかけ離れたリーマスの姿に
これは夢よ。そうに決まってる。 だってワタシのリーマスは、あくまでも美しい 銀狼なのよーっ!
と叫んでいたのですが、あとで原作を確認したところ狼人間とハッキリ書いてあり、 更に後ろ足で立ち上がって牙を打ち鳴らすという記述が。
おや〜、原作のどこにも銀狼って書いて無いじゃん。 いったい何処からそのイメージは湧いてきたんだ、アーン?
どうやら、またしても同人誌の影響で勝手に孤高の銀狼という設定を捏造して いた模様(苦笑) でもさー、黒犬と銀狼が戯れる姿って微笑ましいと思うんだけどなぁ。 そう思うのはワタシだけですか、そうですか。
昨日、帰宅すると通販していた夏コミのカタログが届いていた。 相変わらず凶器に出来そうなくらいの重量と太さに苦笑しつつ、そろそろ原稿に 取り掛からんと地獄を見るわなーとパソコンを立ち上げ、去年の夏用に書き かけていたファイルを呼び出し内容を確認する。
ワタシ、いったい何を書くつもりだったん だろう・・・。
何度も繰り返し読み返してみるのだが、何が書きたかったのかまったく思い出せない。 画面を睨みながら記憶の糸を手繰り寄せるも、途中で断線したのか、それとも放置 しすぎて腐敗したのか。 はたまたブラックホールに吸い込まれてしまったのか、それはもう見事なまでにスッパリと 抜け落ちている。
辛うじて覚えているのは強気で男前なアリスに振り回される火村を書くということ。
強気で男前なアリス・・・。
それって、つまりアリス×火村ってこと?! 一応、ワタシのカップリングは火村×アリスのハズなんだけど・・・。
とりあえず、もう一つ別の話から手をつけようかな。 これまた気の向くままに書きたいいシーンだけ書き散らしているので、その空隙を 埋めるのが大変なんですけどね(苦笑) つーか、これのラストはどうするつもりだったんだろう。 3行プロットでもいいから、メモくらい残しておこうよ、自分(−.−;
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