思い立ったが吉日

2004年05月25日(火) ニャンコ天国

我が家のニャンコは世間一般の猫と比べてかなり変わっている。
猫というと常に自分のペースで行動していて、あまり人間に懐かないというか気位が高い
イメージがありますよね。
人間の分際で気安く触らないでよ。ツン。みたいなのが。
中には非常に人懐こい猫もいるけど、ウチのニャンコは少々度が過ぎるような気がする。
特に小悪魔1号(9才オス)は少々どころか、オマエは本当に猫なのか? と首を傾げることもしばしば。


会社から帰宅して玄関のドアを開けた瞬間、それまで眠っていたにも関わらず、電光石火の速さで駆け寄り足元に纏わり付いて離れようとしない。体当たりをするように身体を摺り寄せてはニャアニャアと泣き続ける。
その様子は、さながら迷子の子供がようやく親に出会えた時のよう。

とにかくニャアニャアと全身で訴えてくるので煩い。
いや彼の場合ビニャア、ビニャアといった感じか(^^;
あんまり煩いので放っておくと、カーペットの上に寝転んで遊んでくれとおねだりのポーズをとる。瞳をまん丸にして見上げる様は、飼い主の贔屓目を抜きにしても可愛らしく、つい情に絆されてしまう。
そうして彼の隣に寝転んで顔から脚の先まで全身を撫でてやるのだ。
母親が子供にしてあげるように、「お姉ちゃんは、オマエのことを1番愛してるからね」と言い聞かせながら。
ワタシは猫の保育士かい!




先日頼んでおいたブツが届いた。
夕食後、自室に引きこもりヘッドフォンを装着する。
何故ヘッドフォンかって、それは言わずもがななBLCDだからです(^^)

相変わらず素敵な声にドキドキ☆
時折、砂を吐きそうになる甘い台詞に笑いの発作が・・・。
はあ〜今回も良いもの聴かせて貰ったわ。
またひとつ親に見せられないコレクションが増えたよ。


昨日の日記のタイトルの表示が何やらスゴイことになってましたね。
まるで何かの暗号のようだった。
いったい何が原因であんな事になってたのやら・・・。


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近江まほ [MAIL]

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