思い立ったが吉日

2004年04月08日(木) 流れ落ちる水

最初に断っておきます。
もしも、お食事中の方がいらっしゃったらスミマセンm(_ _)m



何が流れ落ちる水かって、それは勿論この鼻水のことですよー。
会社に行くまでは何ともなかったのに、事務所に入った途端、つーっと鼻水が!
慌ててロッカールームへ駆け込んでティッシュを掴みましたとも。



その後も鼻水は止まらず、ティッシュを手にする回数は重なるばかり。
30分が20分に。20分が10分へと、鼻の奥から発せられる危険信号の間隔はどんどん短くなってくる。
ポタポタとパッキンが磨耗した蛇口の水漏れじゃあるまいし、いい加減止まってくれてもいいじゃない。ここが自宅だったら他人の目を気にすることなく、迷わずティッシュで鼻に栓をするのに〜〜〜〜!
どうせ事務所にはワタシしか居ないんだし、恥も外聞もかなぐり捨ててティッシュで栓をするか?
ふと、そんな考えが頭をかすめる。



ドアを開けると、そこにはティッシュで鼻に栓をした女が一人・・・。



いくら鼻水が止まらないからといって、さすがにソレは女としてマズイだろうと思い止まりましたけどね。
あとはひたすら危険信号の度にティッシュでこまめに拭いて耐えましたとも。
おかげで季節外れのトナカイになったさ。


そんな涙ぐましい努力も定時までが限界。
ちょうど事務所に戻ってきたAさんに後を託して帰りました。



いったい体内の何処から、あれだけの鼻水が出てくるんだろう。
あまりにも酷いから、一瞬、脳みそが溶けて流れ出たんじゃないかと思いましたよ。
こうして日記を書いている今も鼻水は止まらないし・・・。
明日もこんな調子なのかな。

今夜は薬を飲んで大人しく寝ることにします。


その前に。


やったー! 5月2日の倫ちゃんのチケット、相方の分も取れたよーっ!!


ワタシの運はまだ尽きていなかった。バンザーイ、バンザーイ。
これで安心して東京へ行けるよ。


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近江まほ [MAIL]

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