『夜啼鳥ブルース』の舞台を観てきました。 - 2014年09月19日(金) こんにちは、昨夜、例の舞台を観てきました遊丸です。 それほど大きな劇場ではありませんが、満席でした。 予約分のチケットはどの日もすでに売り切れだそうですが、当日買える分もあるそうですよ。 直江役の荒牧さんへは、真紅の薔薇…。 今夜、米沢に向けて旅立つため、あまり時間がないので、ごく簡単な感想を。 よくここまでミラージュの世界を舞台で表現できたなと、とても感動しました。 大きさ的には比較的狭いステージではありますが、演出、演技ともに迫力がありました。 何より、役者さんがそれぞれ、ちゃんとキャラクターのオーラを背負っていらっしゃって、本当にすごいなと。 演出される方も演技される方も、その辺はブレないよう最大限に気を使われたのだろうと思いますが、 ここまで違和感ないとは、徹底的にやったな…という感じがしました。 舞台ならではの面白さもありましたし。 そうそう、調伏シーンに、格好いい振りがついていて、おおーっと思いました。 こんな風に作ってくれるのなら、昭和編と言わず、 本編の名シーンなんかも委ねてもいいんじゃないかという気がしますね。 と言うか、むしろ観てみたい。 他にも色々書きたいんですが、また後日。 観に行って本当に良かったなと思いました。 席は当日分もあるそうですので、迷っている方は是非お出かけになってみて下さい。 ...
|
Home--七変化 |