日々是変化...遊丸   
炎の蜃気楼(直高小説、イラスト等)&犬夜叉(弥犬小説、イラスト等)ファンサイト『七変化』の日記
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昨年十月以降は、こんな旅をしてました。
- 2014年02月10日(月)


あけましておめでとうございます。


って、2月に入ってからいうセリフじゃないっすね…。
うちの亀きち&亀ぞうは、冬でもぬくぬく元気です。


<七変化 MIRAGE-SIDE 更新状況>

・「アウディ・ノスツアー」前編&後編をM-tourページにアップ。



2013年3月に行った長崎ミラツアのレポートです。
随分遅くなってしまいました。
昨年はあと、5月に京都、12月に四国に行っていますので、
そちらのレポートは、今度こそなるべく早めにアップしたいと思います。


ところで、とうとう「炎の蜃気楼 昭和編」が始動しましたね。
遅ればせながら、私もドキドキしながら読みました。
感想は、また次回にでも。


今回は、去年の10月以降に行った(ミラツアとは関係ない)旅の模様を、
写真付で記録しておきたいと思います。


先ず、10月。
母の里帰りの付き合いで、2年ぶりに鳥取県・境港に帰ってきました。

境港と言うと、昨今では鬼太郎のまちとして少し有名になっているようですね。
写真は鬼太郎ロードにある鬼太郎のブロンズ像。
観光客がよく写真を撮っています。
母の実家は、ここから歩いて5分くらいのところ。

祖母の家でのある日の夕食。
祖母は現在96歳で高齢のため、今は介護施設に入っています。
なので、母と二人の夕食。
スーパーで買った天然ハマチのお刺身(安くてうまい)、
こちらもスーパーで買った白いかを自分でさばいた刺身(甘くてうまい)、
東京で買ってきた崎陽軒の特製シュウマイ(なぜか里帰りする際毎回買う)、
親戚の人お手製の栗入り赤飯(自分のところに栗が生るので毎年もらう)、
スーパーで買ってきた茶碗蒸し(なぜか糸こんにゃくが入っている)など。
お酒は、隠岐の島の地酒。
隠岐の島は島根県ですが、境港から高速船が出ているので、隠岐の島のものもよく売っています。
祖母は施設に入っているので、普段は家に誰も住んでいません。
祖母がいなくなったら、古い家なので、たぶん取り壊しでしょうね…。
昭和感が残る、古くてもいい家なんですが…。
祖母にはもう少し長生きして欲しいです。


11月初旬は、懸賞に当たったので、母と秩父に一泊旅行してきました。

当たったのはこちらの「旅籠一番」という江戸時代から続く由緒あるお宿の二食付宿泊券。
秩父には、四国八十八箇所のように、秩父三十四観音霊場というのがあるんですが、
その一番札所である「四萬部寺(しまぶじ)」の目の前にある宿です。
古くから巡礼の旅人をもてなしてきたからか、
料理が素朴ながらも美味しくて、しかも品数がすごい…。
本気でお腹が破裂するかと思った(笑)。

早朝に散歩した四萬部寺の紅葉がとてもきれいでした。


11月末には、相方のお母さんと相方と三人で和倉温泉へ。
お母さんの慰労という意味合いの旅行だったので、
夕食はちょっとばかり贅沢な蟹三昧。

加能蟹(かのうがに。=石川県産ズワイガニ)の茹で、焼き、刺し、天ぷら…

そして、↑の写真の香箱蟹(こうばこがに。=雌のズワイガニ)を茹で蟹で頂きました。
蟹として一番美味だったのは、香箱蟹。
小さいけど、内子と味噌がとても美味しかったし、身の部分も味が濃かったように思いました。

旅館の部屋からは、能登島へ架かる能登島大橋を望むことができます。
こちらは二日目の朝に撮った写真。
前日は霰が降るくらいの悪天候だったのですが、この日は一転、
日本海とも思えぬくらい穏やかな海面は鏡のようでした。

帰りは金沢に寄り、兼六園に行きました。
二日目も基本的には日本海側らしい曇天だったんですが、この時だけは晴れ間が。
きれいな青空が背景だと、兼六園名物?の雪吊も引き立ちますね。
一度、雪景色の兼六園ってのも見に行ってみたいです。


今回はここまで。
昨年12月に行った四国ミラツアの模様は、また今度。


ところで、今、何だか猛烈に、
「昭和編」のミラツアがしたくてたまらなくなりました。
弾丸ツアーでもするかな(笑)。



...




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