弱点。 - 2001年10月11日(木) 22:33。 今、『どっちの料理ショー』見てます。 秋刀魚VS松茸。 う〜〜ん。 遊丸、秋刀魚はかなり好きだけど、やっぱ松茸の前には屈服かな。 松茸〜♪松茸〜♪ 何が良いってあのカタチv(軽い冗談です…)。 あー。 何かこの日記、最近濃ゆいぞ。下ネタ度が…。 ところで。 ウチに蜘蛛が一匹出没して困っておりますι。 今も壁に張り付いています。 決して大きくはないのですが、遊丸、この生き物が非常に苦手です。 (このサイトのどっかのページにも書きましたが…) 遊丸、基本的に昆虫全般何でも来いっていうくらい、虫は平気です。 蝶々でも蛾でもダンゴ虫でもゴキブリでも恐くありません。 小さい頃はよくダンゴ虫を丸めて遊んでいたツワモノでしたし。 でも蜘蛛だけは、別モノです。 第一、あいつは昆虫ではありません。 昆虫の最も基本的な定義。 1.体は頭・胸・腹の三部から成っている。 2.胸部から三対の脚が生えている。 よって、8本の脚を持つあいつらは異端者なのであります。 もっとも、それを言い出したら数え切れないほどの脚を所有するダンゴ虫などは異端中の異端! てなことになりますが、それはそれで良いのです。 潔いではありませんか。見れば一発で異端だと判るのですから。 しかし、蜘蛛は違います。 ぱっと見たカンジはちょっと昆虫っぽいです。 でも、そこには何とも名状し難い邪気が漂っています。 「何か違うぞー」という厭らしい気配ムンムンです。 羽が有るか無いかつう違いもありますが、 見たカンジ、脚2本の違いは遊丸にとって致命的。 0.1秒くらいで、その違いを見分ける自信があります。 自己防衛本能と言っても過言ではありません。 とにかく、あいつにはどうしても近づけないのです。 殺ることさえままなりません。 だから一旦あいつが出没すると、私はそいつの行方を把握していないと非常に不安です。 現に今も、あいつを睨みつけたままです。 折角の秋の夜、たかが蜘蛛一匹でこうもびくびく過ごさねばならないとは… 頼むよ、脚2本減らして? ...
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