私という人間
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あなたに嫌われる事が世界で一番辛い 当たり前のようにそう考えていたから あなたが目の前から居なくなった時は どうなってしまったのかも解らずに居たよ
全ての感情が無くなったように思えて 全ての自由を手に入れたようにも思えた 笑う事が恐くなって あなたの背中だけ見つめていた
何時の間にかあなたの事考える時間が減り 代わりに他の誰か想う時間が増えた
私からの連絡が途切れても あなたは顔色一つ変えずに生きてるのでしょう あんなに大きかった背中今は嘘の様に小さい
振り返られる事なく生きよう 振り向く事忘れるくらい精一杯になろう 昔の事忘れるくらい今を感じよう
恐怖心途切れる事なく襲うから 振り払う事でいっぱいになる けどね前を見て歩こう だから今日もがんばろう
恐怖感じなくなったら きっと怠けてしまうから 恐怖に負けないように戦おう 強くならなくて良い負けないようにがんばろう
私
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