おおみち礼治のてくてく日記
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2008年10月28日(火) 食べ過ぎは遺伝子のせい

■食べ過ぎは遺伝子のせい
http://health.yahoo.co.jp/news/detail/?idx0=w20810282


ワタクシ的な理解としては、そうなりたかった(食いまくりたかった)から、遺伝子がそうなったんであって、遺伝子は原因ではなく結果なのだ。

食って食って食いまくり――そうなりたかったわけだからいいんだけど、そうしたらどうなるかといえば、肥満になりますわなあ。太るだけで何ら支障がないのなら万々歳だが、そうはいかない。

極端な人は、太りすぎて自分で歩けなくなったりする。そこまでいかなくとも各種疾患リスクは増し、好きな服も着られないとか、人にバカにされるとか、余計なことを抱え込んでしまう。

ただ食べたいと思う人はそうだが、食べたいけど太りたくないと思えば、ギャル○根みたく、ほとんど消化せずに食ったら出てしまう体質になる。まさに、自分の思った通りになるのである。

そうしたらそうなるという厳然たる法則があり、そこは無視できないので、いくら食いまくれる環境でも、法則を理解していなければ、こんなはずでは…という結果になりかねない。いくら思いがままになるといっても、それはそれ。

にゃー。


おおみち礼治 |MAIL

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