おおみち礼治のてくてく日記 DiaryINDEX|past|will
某ブログに書いていた今年3月から5月の記事をアップしました。→ INDEXへ
さてさて…。 社会保険庁もコムスンもそうだけど、「ずさん」という批判について、じゃあ、自分はどうなのよ、というところに目を向けたかどうか。 そのための事件といって過言ではない。 批判する人もいていいんだけど、自分の目に入った他人は単なる他人ではなく、自分の姿として見られないのなら、生きている意味がない。 誰しも聖人じゃないし、子どもでもないのなら、叩けばホコリが出るのは共通している。自分に付いたそのホコリ、今回の例でいうならば「ずさんさ」を払えばいいのであって、自分を見ずして、他人のホコリを批判するなど本来おかしな話だ。 発したものは必ず返ってくるのであるから、そこのところよくよく理解したい。
おおみち礼治
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