おおみち礼治のてくてく日記
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2003年09月01日(月) ●看護婦との会話●ひまし油

●看護婦との会話
「メイちゃん元気?」
「ん? うん」
「そう。……彼女だもんね。可愛いでしょ?」
「って」
「あら、メイちゃんに言いつけちゃうわよ。可愛いんでしょ?」
「うん。……って、オスですよ」
「あら、そうだった? じゃ、今度からメイくんって言わないといけないわね」

 メイって、ニャンコのことなんですけどね。
 隣で黙って聞いていた事務の女の子が、「オスですよ」あたりから、頭の回りに?マークをいっぱい出しているのがわかった。(爆)
 わざと勘違いするように言うんだからなぁ。困るよね。

●ひまし油
 ある人に勧められて「ひまし油湿布」をはじめてみた。
 神田の近くにある壮快薬局の本店で売っている、ということだったが、場所が良く分からないので、結局、ネットで検索してテンプル・ビューティフルで購入。
 ひまし油というトウゴマの種から抽出された油に浸したフランネルを右下腹部にあて、ヒーターで暖め、そのまま1時間から1時間半、横になっているのだ。
 免疫力を高め、毒素の排出を促すというが、最初は懐疑的だった。しかし、これをやった日はよく眠れるのである。時間ではなく質がよくなったようだ。いつもはダラダラと10時間くらい寝ていたのが、ぴったり8時間で目が覚めるようになった。尿の出もよく、顔色がいいと言われるようにもなった。
 ひまし油湿布をはじめて3週間。病院の血液検査の結果には、いまのところ変化はないが、以前やったフリーラジカルの数値が181にまで上昇した。これは普通の人と同じだという。ふたつき前は、その半分もなかったんだけどね。
 なんでもやってみるものです。


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