おおみち礼治のてくてく日記 DiaryINDEX|past|will
ウルティマオンライン。2時過ぎのブリ銀前。 積みあげられているのは、すべてフツーのマップでした。 しょうがないなぁ(笑)。 いくら(その病気に対応する)薬があり、適切に使ったとしても、亡くなる人は亡くなる。逆に、薬を使わなくても、治る人は治ってしまう。薬があるにもかかわらず、他の感染症(病気)で人はどんどん死んでいる。 対応する薬がないからと言って、騒ぐのはおかしい。大事なのは薬の有無ではない。まず、自分の身体の働きがある。そこが中心だ。 普段から体力をつけ、健康に気をつかっていれば、たとえ感染したとしても、身体は充分にその機能を発揮して対応するだろう。頼りになるのは薬という外側のものではなく、自分自身である。不安がる人というのは、普段、いかに外側のものに守ってもらおうとしているか、頼っているかということだ。 昨日は目黒だったんだが、狭い路地を歩いていたら、選挙カーからやってきて候補者のオジサンが顔を出し、手を振って「よろしくお願います!」と言う。わしに言われてもねぇ(笑)。 住民にとっては騒音にすぎないんだけど、やっている本人はどう思っているのだろう? 今日も、「○○町のみなさま、ご迷惑をおかけしております。○○です。よろしくお願いします!」といって、選挙カーが家の前を通っていった。迷惑をかけると分かっているならやめればいいものを、それでも声を張り上げるというのは、住民の迷惑より自己宣伝を重視しているということだよね。 公道で名前を連呼するのが、選挙戦における彼らの晴れ舞台なのかもしれないし、当たり前の光景にもなっているが、本来的には奇妙な光景に思える。
おおみち礼治
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