おおみち礼治のてくてく日記
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2002年12月14日(土) ●占い

●占い
 ニフティの占いコーナー。DMが届くとついやってしまうのだよ。(^^;
 紫微斗数の命占(宿命を見る)をやってみたところ、次のような結果(一部)が出ました。

決して気取ったり虚勢を張っている様子がなく親しみやすい雰囲気は、まさにプリンスの輝きを持つと言えるでしょう。

 ぷ、ぷりんす……(思わずひらがな)。(爆)
 その通りなら今ごろ王子様として美女に囲われて……いるわきゃないので、まったくはずれなのである。
 ってゆーか、以前、紫微斗数(しびとすう)にはまっていたことがあって――我ながら、なんでそんな誰も知らないような(10年前だからホントにそうだ)ものにはまるかなぁと思うけれども仕方がない。そういう変なこと(?)には詳しいのに、一般的なことを知らなくて恥ずかしい思いをすることがしばしばなんだが、それについては、だってそういう人なんだもん、と開き直るしかない。
 話がそれた。
 で、その紫微斗数なんだが、12の宮に生年月日時から導き出した星を配置していくのだけれども、わしの場合、いちばん大事な命宮に大吉星の紫微星が入っている。だからプリンスなんて言葉が出てきたりもするのだが、それだけではないのだね。
 ニフティの占いでは、紫微系6星、天府系8星しか配置していないが、本当は37星、流派によってはもっと多くの星を配置する。それらの星をすべて配置すると……凶星が命宮に大集合するのですね。(^^;<わし
 大吉星と大凶星が集まって、差し引きプラスかマイナスか……ということも(占い的には)あるのだろうが、凶星を業と理解して、いかに捨てていくかということをしていけばよいと思う。
 ただ、こういうものは気にすれば気にするほど、その世界の法則に支配、左右され不自由する。普段意識しなくともなんら困るものではないという事実からして、意識すればするほど不自由になることが見えてくる。100%当たるわけではないし、そんな外側のものを中心とすべきではないのだ。ま、遊びに過ぎません、ということで。


おおみち礼治 |MAIL

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