おおみち礼治のてくてく日記 DiaryINDEX|past|will
夜、星明かりと街の明かりが風に揺られてちらちらと見え隠れするなか、遠くの丘の上のスタジアムで、宇多田ヒカルがコンサートを開いている。
そういう風景を眺めていると、ヒッキーが、すぐ近くに訪れるという情報が流れる。と、コンサート会場から人があふれ出てこちらに向かってくるのが見える。 ファンの中から4名、選ばれて、宇多田ヒカルと直接会えることになり、その中のひとりに選ばれる。お城のような、山の上に建っている豪勢な部屋で歓談し、たまたま持っていたデジカメで、ひとりづつヒッキーとツーショットを撮る。 宇多田ヒカルが部屋を後にし、ふたりが、興奮した様子でやはり部屋を後にする。「そういえば、せっかく撮った写真の送り先が分からないな」というと、残っていたもうひとりが、「ちょっとあっただけのヤツに住所なんて教えてもしょうがない」という。 お城から出るには、滑り台のようになった出口から出るしかないのだが、その先には強いモンスターが待ち受けており、キルアは、一緒に行かなくても理由を付けてここに残った方が安全かも、と一瞬思う。が、すぐに否定し、ゴンと出よう、と決める。 という夢を見た。(笑) 突然、ハンターハンターのキャラが出現するのだが、夢なので見ているときには不思議に思わないのが不思議だ。 別に宇多田ヒカルのファンでもないんだけどね。珍しく印象に残ったので書き留めてみました。
おおみち礼治
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