|
おおみち礼治のてくてく日記 DiaryINDEX|past|will
FAXを買いに行こうと思って出かけたのだが、お目当てのお店が見つからない。
たしかこの辺だったよなー、と思いながら、同じ道を行ったり来たり。順調にいけば車で30分もかからない場所なのに、たどりつくのに結局2時間かかってしまった。 ……。 あきょへー!(爆) 壊れたくもなります。ひとつ前の通りだったのでした。とりあえずあればいいので、ブラザーのいちばん安い感熱紙FAXを購入。帰りにCDショップに寄って、浜崎あゆみの「I am...」とフェア・ウォーニングの「ア・ディケイド・オヴ・フェア・ウォーニング」を買ってみる。 1時間で行ってくる予定が3時間かー。 ハタチの思い出をアルバムにしませんか……なんて広告をみてギョッとしてしまった。 プロの写真家が成人式を迎える若人(笑)の写真100枚を激写(爆)して、そのうちの厳選された20枚をアルバムとして製本するというのだ。 どんな人がやるんだろうねぇ。恥ずかしくないのかな? もし、作ったとして、いま。成人式からもう10年以上もたったいま、そのアルバムを見たらどんな気分がするだろう。まるで似合わないスーツを着て、かっこつけて写っているのだろうか? 証拠隠滅したくなるね。 あんなに若くて、未熟で、なにも知らず、何もできないことすら未だ知らぬ小僧が金をかけて自分のアルバムを作るなんて。まあ、若さゆえ、いいんだけどさ。 おれは、歳をとってきて、それでよかった。これからますますよくなるだろう、と思う。若さなど(おれにとっては)未熟と馬鹿と辛苦の象徴でしかなかったよ。ずっと病気をしていただけだったからね。 だから、年増が好きなんだな、というツッコミはなし(爆)。
|