おおみち礼治のてくてく日記
DiaryINDEXpastwill


2001年12月02日(日) 精子を漏らさない

 うおー、また風邪だっ。
 何度も書いているかも知れないが、夏からずっとひいたり治ったりを繰り返していて、落ち着かない。

 資料は期限を10日まで、厳守! としたので、その後が地獄かもしれない。少しづつ出てくるのがベストなんだけどね。一気に資料がくるだろうから、それを今年中――3週間で仕上げなくてはならない。
 全国にある各オフィスのコメントをお願いしたが、どう書いていいのかわからなくてとまどっていたようだ。なので、具体的なテーマをいくつか提示して送った。さて、どんなコメントが出てくるかな……。

 妙な話(?)をするが、男の場合、精子を漏らすと元気がなくなってしまうということがある。女性は、男性とセックスをして気持ちよくなることで細胞が活発になり、お肌の張りもよくなり元気が出る。ただし、満足した場合であって、中途半端で終わってしまうと返ってストレスになってよくないらしい。
 女性は漏らすものがないからね。いや、漏らすこともあるようですが(^^;……真面目な話、その液はどこから出てくるのか解明されていない。汗腺とか涙腺とか、液が出てくる腺というものがあるが、膣の場合、それがない。まあ、それはさておき、女性は気持ちよくって元気になってプラスプラスなのに、男はプラスマイナスで不公平な気がする。が、漏らさなければいいらしい。
 精子を制止する……って、オヤジギャグみたいだけど、そういうことができるようになると、女性と同じように、セックスすることで元気にあふれ、外に出て仕事もバリバリこなせるようになるという。大きな組織のトップに立つような人、創立者など、善悪は別にして大きな仕事を成す人に分かっている人がいるらしい。セックスをしなければいい――自慰もせず溜めればいいのかというと、そうでもなく、男女の交わりでエネルギーが交換され、さらにおのれの性の力を活かしていける。
 女性は最初から完成した存在で、男性は修行して自分を高めて行くもの。
 しかし、漏らさないといっても非常に難しいですよ、これは。
 ということで、男はつらいよ。
 なのだ(笑)。

 それに関連するのだけれども――勝手な解釈なんだけど、仙骨のずっと奥の方からエネルギーが絞り出されてきて、それが蝶形骨に達すると(もしくは達する過程で)霊動するみたいなんだな。そのエネルギーそのものか、媒体かわからないのだが、一端を精子が担っているように思われた。
 ……って、意味わかりませんね(^^;;。


おおみち礼治 |MAIL

My追加