2005年02月22日(火) |
理由がありすぎる憂鬱 |
ココロの姉(笑)から、日記更新しろと催促のメールが届いて苦笑い。 日記というものは、一度止めてしまうとなかなか書けないものらしい。と言っても、ちまちま書いてはまとまりきらずにやめてしまったテキストはそれなりにある。
印象に残ってる出来事もけっこうあると思うけれど、「記録」というものへの情熱が薄れているようだ。 書かなかったら書かないで、何が変わるわけでもなし。私の中に残る物はずっと残るし、残らない物はすべからく消えていく。 こうやって漫然と、人生の貴重なんだか無意味なんだかわからない、何分の一かを消費していく。 自分に対して「生きていて楽しい?」と問いかけてしまいそうだ(笑)
私は「誰かのために生きる」ということはしないと思う。 いつだって「自分のために生きる」ことをしていると思う。 だから、他人を大切にしないのだろう。 外面だけはいい顔けど、実際どうでもいいと思っていることが多いんじゃないだろうか。
誰かと関わりたい時期が過ぎてしまったのだろうか。 それとも、体についた黄色い脂肪が、脳までも包み込んでしまったんだろうか。 老いてあまり動かなくなった体で、残った人生をゆっくりと消化している老人たちの中にはまりこんで、自分もまたゆったりと生を消費しているだけなのかもしれない。
憂鬱の原因をひとつひとつ挙げて行ってもキリがない。 同じ状態の人がいたとして、それで何かが変わるわけでなし。
なんてやさぐれ全開(笑)
やっぱブログにでも移行しよっかな。 まずは気合い入れて最近分くらいはアップしよう…。I君ちの顛末とかいろいろあったしなぁ。 ま、そのうちね
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