今の私はそこそこ元気。
四時まで遊んでしまってへろへろしながら、８時に起きてゴミ出し。
二度寝してやろうと布団に入るも、しんごのメールがちょこちょこ入って寝られず。

仕方なく、ネットでいつも見てる日記によく出てくるおすすめバンド「locofrank}を検索。


参照元は前にもなんどか書いた加持君の日記だ。
はてなダイアリーに引っ越してるので今はここ↓
Leafletsof the Rikyu Rat.

あぁ、一応。
同性間の恋愛が苦手な人はご遠慮してください<(_ _)>


うーん…はてなダイアリーは使い勝手いいのかなぁ。
最近読んでる日記の人がのきなみそっちに引っ越してるのでちょっと気になっていたりする。



加持君は今、恋に勉強にバイトに部活、すべてにおいて燃えている。

そんな気がする。
恋はどん欲。
年上の恋人との金銭感覚の差を埋めたくてあがいてる。
動かしようのない落差を埋めないことには、どこかみじめな気持ちを持ってしまうのかもしれない。

対等でいたい。

その気持ちはとてもよくわかる気がした。
あたしの場合、立場は逆だったけどね。



年下の恋人から、その落差をよしとして寄り掛かられるのは…男の人なら保護欲とか自尊心とか、そういうものが刺激されていいのかもしれない。
私はいやだけど。
それは私が女だからなのか、元からそういう性分なのか。
多分、年上の恋人がいたら…やっぱり加持くんみたいに思うかもしれないと思った。



加持君の恋人もまた、加持君を甘やかして手の平の上でかわいがるようにしたい時があるんだろうと思う。
それを肌で感じて、反発や、その他の複雑な思いを抱え込む加持君を、私はいいやつだと思うし、オトコノコなんだなーとにやにやしてしまう。

もちろん、かわいがっている方からしてみれば、馬鹿にしてるとか下に見てるとか言うつもりは毛頭ないだろう。
それがわかっているから、余計やきもきあがいてしまうのかもしれない。

金銭的な物を拒否しきるだけの強さもなく、だけど対等ではないと言う思いから来る劣等感?。

これは下から見た勝手な思い込みかもしれないけど、相手がそれを理解するとかしないとか、そういう問題とも違うよなぁ…。

やっぱり人の気持ちってのは複雑なもんだなとしみじみ感じた。


お金のあるなし…の感覚から来る劣等感は、年上女の年下君に感じる卑屈さと通じるものがあるような気がする。

わかって欲しいけどわかられてもムカツク(笑)







恋人が出来てからの加持くんは、いい意味でお馬鹿さんになったと思う。
前の彼はとても理屈くさかったから(笑)


そう書くととても失礼かもしれないけど(ごめんなさい。でも私も恋をしていない時は理屈が果てしなく小難しくなっていってたよ)。
いい意味で年相応で、やわらかくなったと思う。


「大好きだから追いつきたい」


こんな風に思われてる加持くんの彼は、幸せ者だなぁと思う。
加持くんは苦しいかもしれないけどね。

お互いに好きで、好きな上での葛藤は苦しいけど幸せなんだと思う。

加持くんは幸せでいて欲しい人だと思う。