それが望み通りの答え?
圭と会う時、会う前に修輔に言おうかどうしようか迷った。
その時は、聞かれてもいないのに
自分からわざわざ言う事でもないと思って
修輔に聞かれたら話すつもりだったんだけど…。
修輔に、圭と会った時の事を聞かれた時
話しておけばよかったなぁ…なんて思った。
隠すつもりは全然なかったけど、後から知られると
やっぱり隠してるみたいに思われたかなぁ…とか。
だけど、そんな事を気にする事すら意味のない事だったと思う。
なんか…
やたらと圭の事を聞かれる…。
聞かれれば、正直に答えちゃうし。
嘘ついても、圭から聞くかもしれないし。
聞かれて困る事は何にもないんだけど…。
最初は『気にしてくれてるのかなぁ』なんて
自分に都合良く考えていたけど
そうじゃないんだなって、話せば話すほど痛感する。
修輔はきっと、何とも思ってないから聞いてくるんだと思う。
『圭と会った事、気になるのー?(笑)』
って、笑ってもいないのに(笑)なんてつけて
冗談っぽく書いたのは精一杯の強がり…というか
私の馬鹿みたいなプライドなのかもしれない…。
『んー、気にはならない。のあと圭が
どんな付き合いしてても、俺はとやかく言えないし…。
俺とのあとの関係とは、また別だしね。』
『気にはならない』んじゃなくて『気にもならない』んだよね…
私にも『気にするな』って事?
そうキーを打ちそうになったけど、やめた。
その後に、なんて言われるのか聞きたくなかったから。
『そうだね。』
って返した。
私のした返事は、修輔が望んでる答えだよね…きっと。
2004年04月14日(水)
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