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初体験



修輔に、ある事をお願い事をしていた。


『ちょっと頑張ったぞー。何か褒美くれ。(笑)』


なんてメールに添付されて

頼んでいた資料が、送られてきた。

ご褒美かぁ…何がいいんだろ?

昼間ちょっと考えてしまった。




夜、メッセが繋がる。


『大作だったろー? 頑張ったから褒美くれ。(笑)』


『うん。ほんとありがと。で、何がいいの?(笑)』


『んー…。何がいいかなぁ…。今度いっぱい、お口でして。(笑)』


『じゃ、"もういい”って言うまでしてあげる。(*^-^)』


『 "もういい” は言わないよ。(笑)』


『それじゃ…終わらないじゃない。(^_^;』


『うん。終わりそうには何回もなるけど。(自爆)』


『いいのに。そのまま終わっちゃっても。』


『えっ。そのままって言われても…。

 口に出しちゃったらマズイでしょ?(滝汗)』



『んー。口に出されるのも、飲むのも全然大丈夫…。



 』


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『ぶはははははは! 別におかしくないよ。(爆)』



そんなに笑わなくても…。( ̄ー ̄;





聞いたところ修輔は

口でイッた事ってないらしい。

やっぱり、何か

『悪いな…。』みたいな気持ちがあるらしくて。




私は、そういう事をしてあげた人は

今までに主人しかいない。

その行為自体は、そんなに抵抗はないんだけれど

やっぱりそこまで『してあげたい』という

気持ちになれる人にでないと

出来ないような気がする…。

だって…好きこのんで飲みたいってものじゃないし。( ̄ー ̄;




修輔にだったら…

してあげたいなぁぁ…。

した事がないなんて聞いたら

なおさら燃えちゃう。変?(笑)




愛読させて頂いてる作者さんの日記に


『一度でいいから、

 "こんな事、初めてだよ。" って言われてみたい。』


と、書かれていたのを拝見したのだけど

私も、そんな気持ちが強いかもしれない。

この歳になって、初めてする事なんて

そんなにあるわけでもないだろうし…。




なんといっても…

『初めての人』は、いつまでも心に残るっていうし…。

なーんて、ちょっと違うか。(笑)



2003年10月01日(水)

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