2005年08月15日(月) |
お盆にまつわるえとせとら |
お盆の正式名称は[盂蘭盆会・うらぼんえ]と言います。 先祖の精霊を迎え追善の供養をする期間を「お盆」と呼びます。
・7月または8月の13日より16日までの4日間をさします。 ・13日の夕方に迎え火を焚き、先祖の霊を迎えます。 ・期間中には僧侶を招きお経や飲食の供養をします。 ・16日の夕方、送り火を焚き、御先祖さまにお帰りいただきます。
◆お盆(盂蘭盆会)は、先祖や亡くなった人たちが苦しむことなく、成仏してくれるようにと、私たち子孫が、報恩の供養をする時なのです。
◆ 離れていて供養に参加できない場合は・・・ 最近は夏休みの時期も人それぞれ。お盆に実家に帰れないという人も多いはずです。部屋の中に盆棚に見立てたコーナーをつくってみてはいかがでしょうか? キキョウ、萩、ホオズキなどお盆につきものの花や先祖の霊が乗るといわれる、キュウリやナスビで作った馬や牛を飾りましょう。 これに毎日お水を供えて遠く離れたご先祖様の霊に手を合わせてみて。お線香も必ずたきましょう。
――だ、そうです。某サイトより一部引用させてもらいました。
こんばんは。椎名です。皆様いかがおすごしでしょうか。
今日は他の方々と同じく親戚の家に行ってきました。 お参りだけはしていたんですが、親戚の家にいくのは遅くなってしまって。親戚、従弟とはいってもすでに二十歳すぎている人がごろごろいたし、下の子はまだ小学生にもなっていないんですけどね。ああ、年月がたつのって早いなとしみじみと感じてしまったり。
晩年はきちんとした話もできなかったんですが、周りから話を聞くにつれ、一つ一つ思い出してしまったり。 今年は我が家も初盆。色々と考えたり考えさせられたりする一日でした。
どうか、祖父が安らかでありますように。
過去日記
2004年08月15日(日) 砂漠にまつわるエトセトラ・その3 2003年08月15日(金) つながった!
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