たまには自分の作品の下書きを!
とは思ってはいるものの、ついつい人様のサイトに足が運んでしまいます。 いえ、素直に面白かったもので。
今のところ、私はファンタジー、異世界召喚ものをメインにして書いているつもりなんですが、同じジャンルの方々の作品を読むのって面白いです。
文章もひとそれぞれなわけで、「こんな見せ方があるのか」と納得したり素直に引き込まれていったり。
それで、ふと考えてしまったのが第一部(SkyHigh,FlyHigh!)。
ジャンルは異世界召喚ファンタジーであってると思います。 でもさらに突き詰めていくとどうなるのか。
恋愛ものかと聞かれるとそういうわけではなく、かといって全く恋愛ものじゃないかと言われるとそうでもなく。
どうも私の場合、何事も(特に恋愛ものに対して)順序を追って書いていかないとダメらしく。そしたらずるずると長くなってしまうわけで。「〜がどう動いたから〜がこう感じた」「〜がどうなっていた時〜はこういう行動に出た。それは〜だからだ」とか。 感情の機微という奴がわかってないだけなんですけど。
恋愛ファンタジーを書く人を素直に尊敬してしまいます。 このままではよくないとそれなりに書いていってはいるんですけど自分では今ひとつ。EGはいいんですよ。主人公がずたぼろになっていく様を書いていけばいいだけですから(ひどい)。
わけのわからない話ですみません。要は恋愛ものは難しいということで。
↑Web拍手です。よかったらどーぞ。
過去日記
2003年12月01日(月) 子は親を捨てられない
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