2004年09月24日(金) |
「SkyHigh,FlyHigh!」Part,23UP |
こっちもここまできましたね。我ながらよく続いてるもんだ。
第二部ではシェリアの家庭事情とか書いてあげれなかったので今思う存分書いているというかんじです。
ショウが言ってるように、シェリアがシェリアであるのは確実に育ての親とその息子の影響です。 親だけならまだよかったんですが、息子が加わったためにぶっとんでしまいました。恐るべし、この親子。
話は変わりますが、私の作品(長編)のキャラは全てつながってます。
と言うのも、単に設定、舞台を考えるのが苦手だからです。でも長く書いてるとみごとに忘れてるものもあります。 ということでメモ書きがわりにちょっと。
まりい(登場作品:EG、SHFH) 第一部主人公。第二部ヒロイン。 全てはこの子からはじまった。書き始めたころは無謀にも一人称。三人称にしてよかった。性格は初期設定にもどしました。あまりにも無理があったもんなー。
ショウ(EG、SHFH) 第一部パートナー。第二部では昇の友人兼兄貴分? こいつは性格10年前からまったく変わってません。甘党、カナヅチも初期設定のままだし。 第一部のラストで昇と同一人物だったというオチにするつもりだったが、あまりにも昇のキャラが変わってしまったため別々に。おいしいところをもっていく奴になったのはなぜだろう。
昇(EG、SHFH、?) 第二部主人公。まりいの義弟。 話の展開で作られたキャラにしてはえらい日の目を浴びている。同時に全作品の苦労をしょってるとも言う。話の展開次第ではまだまだお目見えしそうだ。 初期設定はクールで中味は静かな熱血漢だった。それがどこでどう間違ったかただのヘタレに。頑張ってるわりには報われない人。
シェリア(EG、SHFH) 第一部ヒロイン、第二部ヒロイン件? この子も性格は昔のまま。作者が思うにこの子が一番等身大の女の子だと思うのだがどうだろう? まだまだ活躍させる予定。
シェーラ(EG) 第二部キャラ。断じてヒロインではない。 性格悪い奴書きたかったので書いてみた。ちなみに昔の下書きで一番話としてまとまっていたのもこいつの話の回だった。砂漠の皇女の替え玉という設定もそのまんま。
アルベルト(EG、SHFH、陽のあたる場所) 作者の作品で一番のびっくりキャラ。まさかただのお付の者その1が(その2は昇)ここまで目立つとは思わなかった。 壷設定は当初から。メガネもかけるつもりだったがあまりにもパターンだろうと却下。でも個人的にはやりたかったかもしれない。 23という年齢は当初(書き始めた頃)にしてはがんばったつもりだが、もう少し年齢引き上げてもよかったかと思う今日このごろ。
セイル(EG、SHFH) 主人公のライバルキャラということで出したものの、どう見ても主人公がまだ弱すぎる。 先日第一部に少しだけお目見え。この先どうなることやら。
諸羽(EG) 男ばかりでむさくるしい第二部に潤いを! ということでできたキャラ。当然深く考えていたわけでなく、プロフィール等まんま作者だったりする。 が、こういう奴に限って動いたり色々付け加えられたりする。第三のびっくりキャラ(二番目は昇)になるかもしれない。
幸一(EG、FT) 昇の友人だが意外とでしゃばってる。まさか別作品に登場するとは思わなかった。第二の昇にならないことを願うばかり。
春樹(佐藤家) 元々双子ものを書くつもりはあったのだが色々な要素が集まってできた。 諺マニアは昔から。理由:目の前に諺辞典があったから。 昇とは従弟。春樹の母親と昇の父親が兄弟になる。この双子は美形であることからひいては昇の父親も実は綺麗な顔をしていると思われる。 ちなみに昇がそうでないのは母親似のため。
夏樹(佐藤家) 同じく双子の一人。当初はこいつを男にするか女にするか迷ったが男に決定。結果、野郎率が一段と上がってしまった。 兄と違いめっさクール。もしかしたら昇の初期設定をこっちにもってきたのかも。口下手でも人間嫌いと言うわけでもないので聞かれたら普通に話す。一緒に住んでる奴がああなため、ツッコミにまわるしかなかったのだろう。
皐月(佐藤家) 諸羽と同じ理由でできたキャラ。はたしてうまく書けるのか? と思いつつ書くのが楽しみでもある。
↑Web拍手です。よかったらどーぞ。
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2003年09月24日(水) ギター
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