そういえば今日はまったく日記を書いてませんでした。
と言うわけで、最近読んだ本をば。
紅茶王子 ・ 24巻
山田南平氏著。 私にしては珍しく買い続けてる少女漫画。 クライマックス間近だけあってラブラブだ。本人達もですが、親たちの腹黒さがいいです。
個人的に番外編のお話が好き。 『努力してかなわないことはない』 『「こうありたい」と望んで一歩も近づけないことなんてこの世には何もないんだ』
この台詞がものすごくよかったです。
しゃににむにGO
羅川まりも(漢字忘れました)氏著。何巻かは忘れました。 テニスマンガです。面白いです。ただいま準決勝戦。テニスシーンもだけど、ちょっとしたギャグが好きです。 オペラグラスに対抗して双眼鏡が今回のツボ。 それにしても佐瀬古(字、違ってたらすみません)くん、強いなー。あんな高校生身近にいたらすごいかも。
瀬戸の花嫁 ・ 五巻
木村太彦氏著。 人魚+極道+ラブコメな話。 女の子達可愛いです。刀振り回したりとか銃とか出てくるし。 個人的には若頭のマサさんが好き。主人公のファーストキスの相手。しかも強いし。素敵なアフロだし(謎)。藤代さんもいいが、彼はサメだ。
彼の描くマンガは『ARTIFACT;RED』から読み始めました。 ちょうど雑誌で『ハーメルンのバイオリン弾き』のラストあたりで連載が始まって。まんまツボだったのでしっかり読んでました。
どうも私はギャグとシリアス、もしくはコメディが入れ混じった作品が好きらしいです。 片方だけだったら疲れるし、ドシリアスと言うのもちょっと(と言うわりには読み漁ってるけど)。
自分でもこんな話が書けたらいいんですけどね。
SHFHはシリアス……になるのかなぁ。 EGは『正統派異世界召喚ファンタジーです』とか言ったらどれだけ苦情がくるだろうか。いや、そこまで知名度はないと思いますけど。
皆さん自分の小説のジャンルの位置づけってどうしてるんだろう。うーん。
↑Web拍手です。よかったらどーぞ。
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