今日の夕飯は何にしよう……じゃないです。いえ、それもありますけど。 買い物いくのめんどうだし、ありあわせでなんとかするしかないな。てっとりばやくパスタとか?
はい。話がずれました。
一部と二部のことです。 今のところ両方書くには書けてます。明日のぶんもなんとかできたし。 EGはあと三話、もしくは四話で今回の章が終わります。
問題はその後ですね。 ストックがきれいさっぱりなくなりました。
一年以上続いただけでもすごいのかもしれないけど。 EG第六章終了後は予定通り更新ペースが入れ替わりそうです。
週に一回は更新するつもりですが、EGがSHFHに入れ替わるわけですね。 EGは不定期更新になります。二週間に一回かそれより遅いかも(汗)。
あらすじはだいたい考えてます。以下ネタばれ?
第七章 砂漠をこえて(仮) 文字通り。シェーラ編突入一歩手前? 今までの反動が来ること間違いなし。でもこのタイトル、私が読ませてもらってるところと同じだ(汗)。変えるかもしれません。 「嫌だーーーっ! なんでこんなことしなきゃらならいんだ!!」 「――様ですね?」 「オレ、一体何忘れてるんだろーな」 正直怖い。けどこのままじゃダメなんだ。
第八章 タイトル未定 シェーラが男になる回。はたして彼は砂漠の国で何をするのか。本物のシェーラザード王女と会うことはできるのか。あの人は無事なのか。 対決、覚醒。そして―― 「わたくしはシェーラザード。この国の第一王位継承者だ」 「あなた様の本当の名前は――」 「だから君は甘いんだ」 「ふざけんな! オレはまだアンタに――」 「我は――。神の娘に遣えし者」 はじめからわかってた。見返したかったんじゃない。認めてもらいたかったんだ。
第九章 真実(ほんとうのこと・仮) ――してしまった昇。自分を閉ざしてしまった昇に周囲がとった行動とは。キーワードは五年前。 はじめから、こんなことを望んでいたわけじゃなかった。 「ねぇ昇、あなたはこのままでいいの?」 「辛かったんだろ? だから――」 それは、自然にとった行動だった。 「できるならとっくの昔にそうしてる! けどな、――は帰ってこないんだ!」 「俺は今まで何をやっていたんだろうな」 「カイ……っ」 それは初めて見る、あいつの涙。
第十章 タイトル未定 別名ラストステージ。 全ての環を打ち砕く。 「何を言っているんです。私ははじめから――」 「オレ、死なないよ」 「やめろ! お前にまでいなくなってしまったら俺は――」 「好きなんだ。きっと。生きてるってことが」 「こんな哀しみの鎖、なくなってしまえ!」 「……誕生日、おめでとう」
エピローグ 全てはあるべき場所へ。 「――だけど、――が好きなのはおまえだ。だから絶対泣かせるな! いいか、絶対だぞ!」 「……ここ、どこ?」 「ここはね――」 これが、ここに来て初めての会話だった。
やっぱり第一部よりこっちの方がシリアスかもしれない。 微妙に、とりようによってはヤバイセリフ盛りだくさんですね(汗)。 あらすじだけは考えてるんだなー。自分。 問題はこれを書ききれるかどうかなんですけど。書いてる途中で絶対あらすじ変わっていくこと間違いないけど。
物語を完結できる人ってすごいと思います。 これ、一年じゃ絶対終わらないな(遠い目)。
とりあえずは今の章と第一部を完結できるようにがんばります。
↑Web拍手です。よかったらどーぞ。
過去日記
2003年07月29日(火) カルマの坂
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