やが@Eight Child の日々の戯れ言
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 「妊娠悪阻」と「妊娠中毒症」wo

なんとなく仕事は、待ちの一手。でも軽視できない時期です。
ちょうど(?) BBSでご注意をいただけたので、反省の意味も込めて調査内容を記述してみようと思います。

思えば、以前にも似たようなことで注意うけたっけなぁー。
まったくもって、「ノド元過ぎれば熱さ忘れる」 いけない傾向です。
コンテンツとしてのマトメじゃないからってどこかで甘えているのでしょうかね?
でもこの日記自体はコンテンツの一個なんですよねー^^;
まぁ、ふんどし締めていきましょうねー! やが@Eight_Child です。

さて、まずは自分の脳内の整理・整理。
妊娠期間は、とつきとおか。

一般的に言われる「つわり」の期間は、3週〜15週。
そのうちピークは、8週〜11週。
度合い・期間はまさに人それぞれ、「つわり」らしきものが全然なかったという人から、生活に支障が出る人まで。
食べ物の嗜好や、苦手になる環境・場所も千差万別。
また、「つわり」と言われるものには「吐きつわり」と「食べつわり」があり、その症状によっては「妊娠悪阻」や「妊娠中毒症」を引き起こす可能性もある。

「吐きつわり」の人への指導は、
「食べられる時に食べられるものを口に運んでください。」
「水分の摂取は、忘れないようにしてください。」

「食べつわり」の人への指導は、
「低カロリーのものでの摂取を心がけて、(極度な)体重の増加に注意してください。」
「糖分、塩分などは控えるように心がけて摂取してください。」

過去、「つわり」と言えば「精神的(気分的)なモノ」という考え方が主流で、「『つわり』は病気じゃない。」「『つわり』が酷くなるのは、甘えがあるからだ。」なんていう「認められない」風潮もあったらしい。
もちろん「『つわり』は病気じゃありません。」
ただし、過去に使われていたこの文言は概ね叱咤の意味あいが濃かったのに対して、現在は安心させるための意味あい濃く利用されています。
「『つわり』は病気じゃないのよー。だから大丈夫よぉー^^」
てな感じ。

「つわり」は、数多くの妊婦さんが通り、越えていく過程にあるもの。
辛さに耐えるだけでなく、どうやってその辛さを軽減しようかと食生活や生活基盤を見直す傾向が最近は強いらしい。
たしかに、「つわり」に精神的な部分も関係するとは言われているが、今ではそれをケア・協力の方向に進んでいると思われる。
妊婦さんとしては、良い傾向。
でも、その傾向に甘んじているのも良くないので、ほどよく食べ、ほどよく動き、ストレスを貯めないように・・というのが現在の風潮。

周りの人に協力を仰ぐのは良いが、あくまで「協力」は善意によるものなので強要したり、協力してくれない人をなじったりするのはお門違いだと思う。
まぁこれは、自分の個人的な意見。
自分の連れが、めちゃくちゃ協力的なので、これ以上の意見はいうつもりも言う気もないからだと思われる(笑

お腹が張ったりした場合は、無理をせずに休憩を・・。
職場などで、横になるのが無理な場合も、足を伸ばして背もたれに身体を預けるだけでだいぶ違います。

容量・用途を守った薬の服用、数回の検査程度レントゲンなどは、それだけの原因で胎児に影響をおよぼす可能性は低いのであまりきにすることはない。
ただし、妊娠発覚後は、できるかぎり医師の判断を仰ぐことが重要。
過度な薬の服用、過度なX線照射は、やはり医師の判断を仰ぐこと。

妊娠中の性行為は、しちゃいけないわけでもないし、お勧めするわけでもない。
妊婦さんの「気持ち」重視。
嫌なら避けてもいいし、別に気にしないなら応じれば良い。
「避けること」をストレスに思うような方は、きちんと相方さんと話あってみましょう。
折り合いの付く話にするもよし、説得するもよし。
お二人の赤ちゃんなわけです、きっとわかってくれるはず。
(相方さんがあまりに一方的な場合は、別れc・・(自粛))
気にしなければならないのは・・・・。
お腹が張っている時は避ける、感染症を防ぐため避妊具は装着する、お腹に負担がかかるような(お腹に体重がかかるような)行為はご法度。
(他、詳細もあるけど、こっぱずかしくなったので割愛。)

出血がある、お腹を強くうつなどして暫く痛みが続く、そんな場合も専門の医師の診断をうけるように。
その他、何かの異常・心配ごとがある場合も、専門の医師に相談するように。
また、そういうふうに専門の医師の指示を仰げるような病院を選ぶこと。

とまぁ・・。
自分の脳内の情報では、この程度。

さて・・・。
調査・・・調査・・・。

妊娠悪阻
+「吐きつわり」の症状が重く、水分の摂取すらも困難、体重減少が著しい、日常生活が営めない
+などの状態とまでなると「妊娠悪阻」と呼ばれ、点滴・入院などを要するようになる。
+ただし、どこからが「妊娠悪阻」なのかという明確な規定などが無いのが現状。

妊娠中毒症
+妊娠に高血圧、蛋白尿、浮腫の一つもしくは二つ以上の症状がみられ、
+かつこれらの症状が単なる妊娠偶発合併症によるものでないもので、
+妊娠20週以降から産褥6週以内に発症したものをいう(日本産科婦人科学会)
+(東府中病院 妊娠中毒症 妊娠中毒症の定義と分類 より )

+現在、決定的な治療方法が無いとされているため、主に「予防」が重要とされている。
+(治療方法が無いわけではない。投薬治療、食事治療などがある。)

+原因因子の主なものは、高血圧、糖尿病、肥満・(過度な)痩せすぎ、若年・高齢、
+初産婦・既往妊娠中毒症、(過度な)就労、低栄養・貧血

+予防方法
+とはいっても・・こちらも決定的なものは無い・・・。
+「身体的にも精神的にも健全な妊娠生活をこころがける」
+これが、メイン。

+<休養と睡眠>
+健康維持のための休養・睡眠は必要不可欠。睡眠時間は8時間以上が望ましい。

+<運動>
+妊娠中の適度な運動は、心血管系、呼吸器系、代謝系などに好影響を与える。
+室内での軽めの体操や、戸外の散歩、マタニティビクスや妊婦水泳などなど。
+ただし、あくまで「疲れない程度」に。

+<精神的安静>
+胎児に関する漠然とした不安などから精神的に不安定になると、
+生活リズムや、暴飲暴食などで食生活リズムをこわしたりする場合もある。
+不安を除去するためには、専門医への相談、専門医からの指示だけでなく正しい知識の取得も重要。
+読書や音楽鑑賞などの気分転換も有効な場合もある。


ふぅ・・。
改めて調べてはみたものの・・・。

「妊娠悪阻」と「妊娠中毒症」。
たしかに全然違うものですな。
でも多分、自分の脳内の知識となんら顕著に違うようなことは無い気がするのだけど・・・。
これは、ニュアンスの違いってやつなのかしら?

「吐きつわり」の極限が、「妊娠悪阻」。
でも、「妊娠悪阻」の果てにも、「妊娠中毒症」がある場合もあるってことですよね?
低栄養とか、過度な痩せすぎとか?

「食べつわり」からの「妊娠中毒症」の心配もあるのでしょう?
過度な体重増加とか、糖分・塩分の摂取過ぎによる糖尿病・むくみとか?

そもそもここいらの考え方が違うのかしら?
ここいらで混同しているとご注意をうけてしまうのでしょうか?

あー。でも、「妊娠中毒症」の定義に「偶発合併症でない」ってのがあったなぁ・・。
「妊娠悪阻」は、「偶発合併症」と呼ばれる症状の一つに当てはまったりするのだろうか?

調べてみたら余計にわからなくなりました・・。
お医者さんにきいてみよー。

と・・とりあえずはまぁ・・・。
妊婦の皆さん〜!

「妊娠悪阻」と「妊娠中毒症」は別モノだと認識した上で、重くならないことを願って、或いは注意して行きましょうね♪
何かあったら医師の指示を受けましょう!

ほどよい休息・睡眠。
ほどよい運動。
ほどよい食事・栄養バランス。
ほどよい刺激
リラックスで、元気な赤ちゃん産みましょうねぇ〜〜〜〜ヽ('ワ'*)ノ

って・・いいかげんだなぁ(笑
でも、妊婦さん雑誌とかには、「ほどよく」とか「適度な」みたいな書き方しか見当たらないんだもんー。

**** 補足

最近、国際的に妊娠中毒症を狭く解釈し、高血圧を主症状とする考え方が強くなっている。
この際には、蛋白尿のみ、浮腫のみの状態を妊娠中毒症とはいわない。
しかし、我が国では当分の間、浮腫のみ、蛋白尿のみの場合も妊娠中毒症に含めることとする。
(東府中病院 妊娠中毒症 妊娠中毒症の定義と分類 注2 より )

「妊娠中毒症」という名称
もともと歴史的に、妊娠中毒症の原因は妊娠によって「毒素(妊娠毒)」が生じ、
その毒素によって引き起こされると考えられる時代があったので「妊娠中毒症」と命名された。
たとえば妊娠中毒症が胎盤からの起因物質(胎盤毒)によって発症するという
病因論的な病態の総称として長く用いられてきたが、最近では胎盤毒の存在は否定されている。
すなわち毒素の存在が否定されたために「妊娠中毒症」という名称自体がふさわしくないということになり、
名称を改める方向にある。
すなわち妊娠中毒症という名称は日本特有の表現であり諸外国では用いられていない。

名称
日本 妊娠中毒症
欧米 preeclampsia-eclampsia(子癇前症-子癇)
米国を中心とするISSHP
(血圧を中心とした考え方) pregnancy induced hypertension(PIH)
PIH with proteinuria
gestational proteinuric hypertension
(ISSHP:Intenational Society for the Study of Hypertension in Pregnancy)
ヨーロッパのOG
(Organization Gestosis) EPH-gestosis(EPH妊娠症)
(E:edema浮腫、P:proteinuria蛋白尿、
H:hypertension高血圧)

(東府中病院 妊娠中毒症 妊娠中毒症の定義と分類 より )

参考サイト
東府中病院 妊娠中毒症 http://www5a.biglobe.ne.jp/~hhhp/toxemia/toxemia.htm


2005年05月13日(金)
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