紅い猫の落とす影
生きた記録夕方明け方


2002年04月16日(火) 汚れた世界に綺麗事なんて通用しない















人と自分が違うのは当たり前ではないのですか?

みんな自分を隠して人に合わせて生きて楽しいのですか?



こんなことを僕はいつも僕に問いかける。

いつも答えは一緒。





















楽しくない。





















そんなことは解ってるんだよ。

でも結局自分を偽り他人を持ち上げなきゃ

僕は孤立してしまう。











独りが恐くて独りになりたくないから

大嫌いな愛想笑いも

大嫌いな人付き合いも

ちゃんとやらなきゃ。





時には媚びを売り自分への利益を増やしてみる。


















『個性』

『プライド』


僕にだってあるはずだけど

自分を守るためなら平気で捨てられる。




















汚い人間だと思いますか?

























そう?















人間なんてこんなもんじゃん。

















傀儡

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