羽原亜紀と休日〜お気に入りといっしょ〜
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2004年03月05日(金) 予言?>演劇、つぶやき

またしても放置状態ですみません。最悪ですね。
殆ど冬眠状態と化してしまいました。
どの位疲れていたか?というと、1月2日に「マンマ・ミーヤ!」見て(さらっと観劇記でも書かねば…)から久しぶりに2月15日に「レント」(これもあったんだよなあ…遠い目)を見る時に瑞希さんに「久しぶりだね」と言われて「はあ、そうだっけ?記憶なし」と思った時は最悪だと思いました。
ただでさえ体力ないのが余計に悪くなってるなあ…

オフ(仕事)で仕事に関する委員会(あるんだよ…滝汗)の委員にさせられてしまった上に、研修(2、3、4、7月の4回あって毎回宿題付き。しかも宿題は職場の他の人にも記入してもらわないといけない所もあって、自分の研修なのに人様にいちいち説明してそこを記入してもらわないといけないのだ)もあって、また最悪な日々です。

で、話は変わって
今日のタイトルは何?と思った方、やっと本題です。
これは元々、1月中旬位に羽原が見た夢なのですが、
その内容がなんと、「エリザ再々演の公演そのもの」だったのです。
これを友人に話したら「それはきっと予知夢だよ!」と言われたのでちょっとネタとして書いてみようかと思います。
ここからはエリザの2000年初演や2001年再演の舞台内容に若干触れるため、エリザを一度も見てない人にはネタバレになるかもしれません。
一応隠しておきますが見たくない人はスルーして下さい。

一幕冒頭、東宝版の最大の特徴?とも言える、破ける幕の前での「シュッ!」と言いながら(セリフとかじゃなくて踊っていると無意識に出るのだそうですが)トートダンサーズが踊るシーンがいきなりカット!
そう!いきなり裁判からなんですね。(宝塚版、海外版はいきなり裁判からです)
これだけでも驚いたのですが、セットが変わってる!(どうも雑誌インタビューによると本当に変わるそうですが、さてどんなんやら)
私が夢で見たのは幕の周りを縁取る様にある金の縁がキレイさっぱり無くなって初演、再演の「墓場」の印象のあるセットが「荒野」って感じになってました。(この文章じゃよく分からないけど、要はちょっとシンプルになってた)
それで振り付けも説明は出来ないけど、全く違ってました。
♪誰も〜知らない〜真実、エ〜リ〜ザベート♪の辺りは全然違って、この辺から「振り付けが全然違う〜〜〜〜!!!」という心の声に占領されてしまって、パニック状態でした。

うわ〜〜〜〜と思っているうちに夢から覚めてここで終わるので、
山口さん、出てません。
一路さんも、出てません。
だって出て来る前に夢から覚めちゃったんだも〜〜〜ん(泣)
ハッキリ言って一幕冒頭のごく一部で終わってしまったんです(爆)
予言と言える程の内容ではないのですが、ネタバレ部分の内容がそのとおりだったら羽原の見た夢は正夢だったと思って下さい。

山口さんの初日は7日なのでつい忘れてしまうのですが、本当の初日は明日の6日なので慌ててこのネタアップしてみました。
明日は仕事で無理ですが、7日は気合いと根性で意地でも行くつもりなので自分の目で確かめたいと思います。
(本当は7日も仕事絡みで研究発表会と称する物があるのですが、知らない振りして蹴飛ばすつもり。職場の人には「友人の結婚式」と触れ回っているし。ま、フランツとシシィちゃんの結婚式は舞台中であるから嘘じゃないか。←をいをい)


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