大人向けの音読本なんかも流行ってるみたいですね。 うちの場合は、普通に陰山先生の音読本読ませてます。 最近親の言うことを全然聞かなくなってきたので、この本もちゃんと読んでくれるかなあと心配だったのですが、意外なことに喜んで毎日読んでます。効果があるのかどうかはわからないけれど、親子で一緒に読むのも結構楽しいので、それでよしとするっていう感じかな。 #もちろん、それなりの効果が出てくれたらうれしいですが。
気が付いたらほぼ1年ぶりの更新になってしまってますが、バイオリンもまだ何とか続けています。今弾いているのはヘンデルのソナタ第3番。動きがあるフレーズが好きなので(所詮は子ども^^;)、第2楽章と第4楽章ばかり弾いています。おざなりな練習の第1、第3と出来に差が生じるのも当然の話です。でも親の言うことは聞かないんですよねえ。今もまだ第3、第4には入ってないのに、どんどん先の曲を弾こうとするので先生に訴えたところ、「あまり怒らないで、ある程度は好きに弾かせてあげてください」と言われてしまって、最近知恵のついてきたぴよたろうはそれを楯にとってやりたい放題。言いきかせても効果なし。レッスンでの注意事項はさくさくとさらって、ざっと通して「もう完ぺき。あとは好きな曲!」。 怒るなと言われてもついつい怒ってしまう日々です(ため息)。
本人が今一番弾きたい曲はヴィタリーのシャコンヌらしいです。どう考えても弾けるようになるのは当分先でしょう。しかもそのためには、今のように好き勝手に練習するのではなくてもっと地道に丁寧な練習をしていかないといけないんじゃないのかしらと思うんですよね。辛抱の足りないぴよたろうにはどう考えても無理っぽいです。 ただ、ここまで続けてきたのでできれば趣味として細く長くやっていってもらいたいという希望も、親としては持つようになりました。ぴよたろうももう4年生。6年になったら何かと忙しくなることでしょうし、今年、来年ぐらいでもう少し力をつけてそこから先のペースダウンに備えられればいいなあと思っています。
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