今年の発表会、ぴよたろうは主役でした。
といっても、保育園や幼稚園では良くある、複数主役の一人ですが。
でも、保育園最後の発表会での主役。親としては、非常に感慨深いものがありました。
毎年、セリフなんて１つか２つだというのに、今回は１０個近くも。（数えました。あはは）
大きくなったものです。
相変わらず小柄できゃしゃながら、身長も肩幅も少し大きくなり、バイオリンも1/8になりました。
Ａ線の１から４までつけてもらっていたシールも、Ａ線の１と３だけにしてもらって、弾いています。感覚が違うらしく、手にして１週間では、まだ慣れきらないようですが、響きが出てきました。
1/10と1/8では随分音が違います。
耳元で聴いて、自分で「おおお！」と言っては喜んでいるぴよたろうです。
オータムコンサート用に、D-durで弾く練習をしていて、コンサートが済んでからバイオリンを新しくして曲も先に進みましょう、ということで、ようやくG-Durのスケールとエチュードに入りました。
新しいフィンガーパターンが出てくる上、一気に曲が長くなるので、苦労していますが、曲には、昨日から入って今日つっかえながらも弾けたので明日には弾けるようになるかな、どうかな？
指を覚えてから、音程をもう少し直さないといけないから、次回のレッスンで弾けるかどうかは微妙です。
でも１年で良くここまで弾けるようになりました。
感心、感心。
男の子だし、どこまで続くかはわからないけれど、なんとかドッペルまでは弾けるようになってもらって、その頃までには、私達夫婦もドッペル弾けるようになって家族みんなで合わせるというのが、夢なんですよね〜。
＃実は親二人の方が危ない・・・・
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